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MMORPG『ロストオンライン』が『エターナルシティRebirth』に名前を変えて2020年9月にサービス復活していた

アクションMMORPG『LOST ONLINE(ロストオンライン)』は、以前プレイしていたゲームで、2010年頃に二度目の引退でそれ以来プレイしておらず、その後2017年にサービス終了していました。

旧エムゲームサイト

サービス終了告知

LOST ONLINE運営チームよりお知らせします。
この度、「株式会社エムゲームジャパン」の運営するオンラインゲーム「LOST ONLINE」につきまして、今後、ご満足いただけるサービスの継続が困難との判断に至り、誠に勝手ながら2017年2月1日(水)10時をもちまして、サービスを終了させて頂く運びとなりました。
ご利用中のお客様には、突然のお知らせとなります事をお詫び申し上げます。
LOST ONLINEをご支援いただいた皆様に、運営スタッフ一同、心より厚く御礼申し上げます。

(出展:http://lostonline.mgame.jp/)

しかし、2020年8月に運営会社をモンスターネットに変え、『エターナルシティRebirth』と名前を変えてサービスが復活していたようです。

エターナルシティRebirth ゲームサイト

LOST ONLINEは以前かなりヘビーにプレイしていて、Mobを倒すだけならそれほど難しくはないものの、対人戦で攻撃を当てる・攻撃を回避する(ジャンプ)ためにはプレイヤースキルの熟練が必要で、毎日ひたすら練習していました。
(ロストオンラインの対人でPスキルが必要な理由は文末にて記載した。)

最初は楽しく狩りしていただけだったのが、デスペナを抑えるための課金が増え、対人戦をするようになると対人の練習で実生活をゲームに費やし、それでも楽しいというか、ゲームの中の世界が本当で、実生活が虚構のような状態がずっと続いていて、引退してからようやくその逆転現象が解放されたものの、熱病のようにゲームをしていた時期でした。

そのくらい廃人のようにハマっていたゲームだったので、今年一番驚いたニュースです。

古参ユーザーの間では根強い人気があったものの、ゲームがコンシューマがメインになりMMO自体が過疎になり新規ユーザーを引き入れることは難しく、ゲームの中の状態もツールが蔓延しクリーンな状態に戻すことは難しいと思われていたので、サービスの再開は不可能な状態だと思っていました。

エターナルシティRebirthの動画等を見た感じでは、グラフィックやゲーム性、BGMも全く変わらないように見えます。

LOST ONLINEは一度この世界にハマると抜け出せない危険なゲームで、MMORPGがいかに現実感を麻痺させるかを身を持って知ったゲームでした。

エターナルシティRebirthでは、サーバーやプログラムはエムゲームとは別のものを使っているでしょうが、末期は違法プログラムが横行して滅茶苦茶になっていたので、モンスターネットがゲームをどのように立て直すのかが気になります。

自分はロストオンラインで狩り、キャンペーン、各年代アサルト、対人戦、連合戦、連合イベント等を堪能したので、エターナルシティリバースをプレイする事は多分ないと思います。

■エターナルシティRebirth(ロストオンライン)対人戦でPスキルが必要な理由
・ジャンプ中が完全無敵になるが、着地時に隙が出来る
・銃撃などで攻撃を当てるには、相手の着地時のわずかな隙に弾が着弾するようにタイミングを調節して撃つ必要がある
・回避と攻撃を両立するために、ジャンプと攻撃をリズム良く繰り出す必要がある
・ジャンプし続けると持久力が減って動けなくなるので、適宜ドリンクを飲むなどして持久力も回復する必要がある
・上記を全て同時に、動き回る相手キャラの位置と動きを見ながら行う必要がある

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