【私を駆け抜けていった(小田原の)ゲーセン達】書籍に寄稿しました

前回の投稿から随分間が空きました。もともとスローペースで執筆を続けていましたが、これだけ間が空いたのにはもうひとつ訳がありまして…

その理由がこちらになります。
ゲーム書籍はじめました | 16shots
(noteってページURLから自動的にブログカードを埋め込んだりできないんですね…)

新宿三丁目の老舗ゲームバー「16SHOTS」さんの10周年記念事業で出版されるゲーム雑誌「GAME TRIBES VOL.1」に、当ブログの【私を駆け抜けていった(小田原の)ゲーセン達】を掲載していただけることになりました。

16SHOTSへは、オープン後ほどなくして友人の紹介で来店して以来、東京への用事があるたびに立ち寄るようになりました。私がゲームバーというカルチャーに感銘を受け、関東関西を問わずさまざまなゲームバーへ通うようになった原点とも言えるお店です。

ゲームバーについての話は、また機会を改めて書きたいなと思いますが、その16SHOTSが書籍を出す、という話を聞いたときに、ぜひ書かせてほしいと志願して寄稿させていただいた次第です。

過去に掲載したエントリーについても大幅に加筆や修正をおこない、本来ここで続きを書く予定だった、まだ紹介しきれていない店舗についても、ここで追記して掲載しています。私以外にもたくさんの執筆陣が、バラエティに富んださまざまな内容の記事を執筆されており、当ブログを読んでくださっている、この手のゲームカルチャーの話題がお好きであろう皆様にはぜひオススメの一冊です。

8/13(土)に開催されるコミックマーケット90、2日目、東地区ル-05aにて先行頒布開始後、16SHOTS店頭および他委託先にて販売予定となっています。コミケにお立ち寄りの際にはぜひお手にとって見ていただければと思います。

ゲームバー「16SHOTS」は新宿三丁目の御苑近くにて、日曜日を除く毎日営業しています。日曜日は基本的にお休みですが、たまに開けているときもあるので、直前にTwitterでチェックしておくのがオススメです。お店の詳細はWebサイトをご覧ください。

賑やかすぎず静かすぎず、明るすぎず暗すぎない店内は、ゲームの話に華を咲かせたい話し好きの方も、そういった話に静かに耳を傾けていたい聞き好きの方も楽しめる「大人の溜まり場」といった空間になっていますので、行ったことのない方はぜひとも足を運んでみていただければと思います。

今回このような機会を与えていただいた16SHOTSの店主さんにはこの場をお借りして御礼申し上げます。

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