2023秋アニメ『葬送のフリーレン』1話～16話まとめ

※これは先にアニメ派（声優さん好き）の人間がテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。原作はまだ読んでいないため内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※


アメトークで紹介されてたのをきっかけに知ったので、見てみようと思います！

ストーリー

#01　冒険の終わり

魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレンはこれからどうするか考えていた。
これまで冒険した10年を振り返るが、エルフのフリーレンにとっては短いものだった。
魔法収集を続けていたフリーレンは50年後の流星の日、皆との約束のため再び王都へ。
かなり老いたヒンメル、少し老いたハイター、あまり変わらないドワーフのアイゼンと再会し、流星を見に行く。
その後、ヒンメルは静かに静かに息を引き取った。
フリーレン「たった10年一緒に旅しただけだし…」「なんでもっと…知ろうとしなかったんだろう…」
ヒンメルを埋葬している時、涙を流していた。
やがてフリーレンは魔法収集と、もっと人間を知るための旅を始める。
ヒンメルの死から20年後、ハイターを訪ねると引き取った孤児と暮らしていた。
そのフェルンは魔法使いの素質があるから弟子にとってくれと言われるが、足手まといになるからと断る。
書物の解読の片手間に魔法を教えることになるが、魔力のコントロールは既に凄いものだった。
ハイターに命を救われたフェルンは恩返しのため早く一人前になろうと必死に修行を続けていた。
そうしてもう足手まといではなくなったフェルンとハイターの墓前で別れを告げる。

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始まりがまるでRPGのエンディングやな～！
でもエルフだけは時間の感覚が全然違う…ちょいちょいミミックに喰われてるけどww
ほんで勇者ヒンメルだけ老けすぎやない？笑
暗黒竜の角から50年ずっと邪悪なオーラ出てるのにちゃんと持ってたん優しいけどww
普通に寿命で死んだヒンメルを埋葬してる時に泣き出すフリーレンかわいい…
頭ナデナデと背中ポンするハイターとアイゼンいいヤツ…

#02　別に魔法じゃなくたって…

勇者ヒンメルの死から26年後、フリーレンは趣味の魔法収集を報酬とする仕事をこなしていた。
ヒンメルの銅像がある村を訪れると生前に好きだと言っていた花のことを思い出し、近辺では絶滅したと言われても探しに行くと言う。
多くの人を救える力を持った魔法使いフリーレンがありもしないものを探している時間が無駄に思えるフェルンだったが、フリーレンが本当に見付けてしまったため考えを改める。
フェルンは1人で生きていける力さえ手に入れば何でも良かったと言うが、実際には魔法を選んでいた。
買い物のため街へ寄ると、フェルンはいつも余計な物ばかり買ってくるフリーレンを追う。
しかし誕生日プレゼントとして髪飾りを渡され、知ろうとしてくれたことを嬉しく思う。
勇者一行の冒険を大切な思い出だったのか分からないから知ろうとするフリーレンは再び進み始める。

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ヒンメルのナルシストっぷりww
フリーレンの寝相ww
余計な物だけ買って来る時の顔ww
うまいスイーツを教えてくれる荒くれww

#03　人を殺す魔法

勇者ヒンメルの死から27年後、封印から80年で不安定になっている魔族 クヴァール のいる村へやって来た。
当時はゾルトラークという人を殺す魔法のあまりの強さに倒すことが出来ず封印するしかなかったが、年月の経過と共に研究しつくされ、今では一般攻撃魔法レベルとなっていた。
修行で防御魔法を使いこなせるようになったフェルンと連携し、封印を解き難なく倒すことに成功。
別の村では大魔法使いフランメの書物を報酬とする仕事を引き受けるが、偽物と分かってのことだった。
かつて新年祭の日の出を見に行かずヒンメルに来てほしかったと言われたことを思い出し徹夜しようとするが、結局寝てしまいいつも通りフェルンに起こされて向かうことに。
そこで自分の感情よりもフェルンの笑顔を嬉しく思うのだった。

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フリーレンのスカートの中見たかったヒンメルww
でもちゃんと魔族が封印されてるかちゃんと見に来てたんやなぁ～
髪結ってもらって着替えさせられるフリーレンかわいいww
フェルンがしっかりしてるのもあって、ホンマお母さんww
温和そうなハイターを舌打ちさせるフリーレンww

#04　魂の眠る地

勇者ヒンメルの死から28年後、フリーレンとフェルンはアイゼンを訪ねる。
大魔法使いフランメの手記を探すことを手伝ってほしいと頼むアイゼン。
3人はハイターが生前に割り出した、手記が眠る場所がある森の奥深くへ。
「ヒンメルをもっと知っておけば…」そう言ったフリーレンが後悔しているだろうから、アイゼンは手助けしたいと思っていた。
フランメの弟子だったフリーレンは本物の手記を手にし、魂が眠る地 オレオール について知る。
そこは今は魔王城があるエンデという場所だという。
勇者一行の10年はフリーレンの人生の100分の1にも過ぎないものだったが、今度はフェルンと同じ道のりを目指すことになった。

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フェルンの「ムーっ!!」がカワイイww
フリーレン、寒いから行きたくないってww

#05　死者の幻影

村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっているという村があったが、死者の幻影を見せる魔物の仕業だった。
フェルンの前に姿を現したハイターの幻影に魔法を撃てるつもりでいたが躊躇してしまう、助けようとしたフリーレンの前にはヒンメルが現れる。
「撃て」とヒンメルらしい言葉に安心したフリーレンの攻撃に目を覚ましたフェルンが魔物を倒す。
進んだ先で眠っていた竜の巣にある魔導書を狙いフェルンに攻撃を指示するが、全く敵わず全力で逃げることに。
アイゼンから聞いていた弟子シュタルクと会い、前衛として仲間になってほしいと言う。
しかし実際は竜を前に動けず、気まぐれで去ったうえその後は襲わなくなったため村人に英雄扱いにされ、逃げられずにいた。
故郷を捨て逃げ出した臆病者のシュタルクだったが、谷を割る程の実力も持っていた。

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シュタルク？！そうゆうヤツ？！笑
やればできるこ！YDK！

#06　村の英雄

恐怖で足がすくんだことのあったフェルンは覚悟を決めた時、勝手に体が動いたことを思い出した。
臆病者のシュタルクだが村を守りたいという想いは本物のようだった。
フリーレンが諦めた時シュタルクが現れ、共に戦うことを決意する。
かつてのアイゼンも強敵との戦闘に恐怖を感じていたことを知り、シュタルクは覚悟を決める。
竜はシュタルクの強さを分かっていたため自ら攻撃しに行くことを止めていた。
師匠のアイゼンすら恐怖し反射的に殴ってしまったという存在のシュタルクは、足止めどころか1人で紅鏡竜を倒してしまった。
先へ進むが関所が通れず街でしばらく滞在するつもりのフリーレンだったが、急ぎたいフェルンとシュタルクは策を探していた。
しかしフリーレンがかつての勇者一行のメンバーだったと気付いた衛兵側により関所を難なく通過する。

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フリーレンにクソババァww
服が透けて見える魔法でシュタルクのアソコ見て「ちっさ。」ってフェルンww

#07　おとぎ話のようなもの

勇者ヒンメルの死から28年後、エルフという種族は長生きなのに恋愛感情や生殖本能が欠落しているため緩やかに絶滅していってるという。
かつて勇者一行が魔族から守った日を解放祭とする街で自分達の像を見つけると、おとぎ話などではなく確かに実在したことを残したいと言っていたヒンメルを思い出す。
次の街で魔族に対して突然杖を構え魔法を繰り出そうとするフリーレンだったが、衛兵に捕らえられてしまう。
断頭台のアウラという魔王直属の幹部 七崩賢のうちの1人が力と取り戻し、和睦の死者として配下を送り込んでいたのだった。
かつて魔族の子を受け入れた人間がいたが、故意に居るはずのない「お母さん」などという言葉を使い殺されないよう巧みに生きていた。
魔族にとって言葉は人類を欺く術、対話など意味がないとフリーレンは言う。
グラナト伯爵は10年前に死んだ息子の無念を晴らすためリュグナー達を招き入れたが「あなた方に殺された父の部屋はそのままにしてある」と言葉巧みにその場を乗り切る。
ドラートは1人、フリーレンを殺すため地下牢へやって来る。

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フェルン「面倒くさいな、こいつ…」ってww
急に魔族とか出てきてシリアスな感じに？！
人を欺くための言葉とか…こわっ…
「言っておくけど私強いよ。」ってカッコイイ～！

#08　葬送のフリーレン

ドラートがフリーレンの命を狙い、首に魔力の糸を巻き付けていた。
フリーレン「今の魔族はダメだね。実践経験が少なすぎる。」
一瞬のうちに腕と手首を切断し、頭部を吹き飛ばした。
リュグナーは本性を現し、グラナト伯爵に攻撃する。
衛兵殺しの罪を着せられそうなフリーレンはこっそり脱獄、リュグナー達はフェルンとシュタルクが倒せばいいと言う。
フリーレンは街から10km先で絶大な魔力を放っているアウラを探しに街を出た。
1000年前のフランメが張った結界を解除させたいリュグナーはグラナト伯爵を捕縛する。
城へ侵入したシュタルクが助けようとするが見つかってしまい、攻撃を受けてしまう。
しかし不意を突いてフェルンが現れ、攻撃に成功する。
魔族を殺すことに特化した魔法を使うフェルンの所作を見て思い出したのは、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い…葬送のフリーレンだった。

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フリーレンつっよ！かっこよ！！
フェルンとシュタルクのコンビ、いい感じ！
と思ったら突然のタイトル回収！！！！！
人間の勇者を葬送してたんかと思ったら…そっちの葬送やったんや？！
魔族を睨むフリーレンの冷たい顔、めっちゃ好っっっき。

#09　断頭台のアウラ

フリーレンは七崩賢 断頭台のアウラ と対峙していた。
天秤に自身と相手の魂を乗せ、魔力の大きい者が相手を服従させ意のままに操る魔法を使い、死者の軍勢を次々とぶつけていく。
まれに意志の強い者が反発してきたため、二度とそうならないよう全ての首を斬り落としていったという。
フリーレンは以前ヒンメルに怒られたから、と吹き飛ばすのではなく相手の魔法を解除していく。
シュタルクは戦いに行く…かと思いきや土下座してでもフリーレンを連れ戻そうとしていた。
血が付いたままなのはおかしいと気付いたフェルンはとっさに自身の上着を脱ぎ捨てるが、それと同時にリュグナー達が襲い掛かる。
フェルンは肩を刺されながらも隙をみて杖を手にし、フリーレンよりも早く撃てる魔法で対抗する。
シュタルクは師匠アイゼンと同じ動きをするリーニエを相手に苦戦していたが「最後まで立っていたやつが勝つ」と教えられてきたことを思い出し、勝利する。

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シュタルクおもろすぎww
と思ったら！やるやん！！
冷静なフェルンも良いなぁ～！

#10　強い魔法使い

大魔法使いフランメは千年以上前に生き、人間でありながら歴史上でも英雄と称される魔法使いだった。
ある日魔王軍に襲われたエルフの集落で1人生き残ったフリーレンと出会う。
フランメのやり方は相手が認識した魔力の誤差で欺いて殺す…誇り高き魔法を愚弄した卑怯で最低な戦い方…
フリーレンの才能を見抜き弟子にすると決めたフランメも魔族に全てを奪われていた。
魔法が好きだから、魔法を愚弄するようなまねは自分達だけでいいと言った。
フランメ「一生をかけて魔族を欺くんだ」
フリーレンはアウラの魔法を解除しながら、包み隠せない魔力を目にし「哀れだ…」とつぶやく。
強いやつが偉い魔族の世界では日頃から魔力を制限するようなことはせず、必死に誇示しようとしている。
魔族は魔法を誇りに思っているのに魔力に縛られていた。
フランメはフリーレンに目立たず生き、魔王を殺す時にこそ歴史に名を残せと言いこの世を去った。
やがてヒンメル達と出会い「君は僕が出会って来たどの魔法使いよりも強い。」と見抜かれる。
勝利を確信したアウラは意気揚々と天秤に互いの魂を乗せるが、フリーレンはついに魔力を解放する。
フリーレン「アウラ、自害しろ。」
欺かれたアウラは自ら命を絶つことになった。

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フランメかっけぇすぎる～！！！
更にはフリーレン！最後のんヤバっ！！！！
イケメン女子最高～！
例え卑怯と言われようとも！

#11　北側諸国の冬

死後もアウラに操られていた自身の配下を弔い、グラナト伯爵は最大限の感謝をフリーレンに伝える。
北側諸国へ向かうには一級魔法使いの動向が必要だったが、フリーレンは現在の資格を持っていなかったため魔法都市オイサーストを目指すことに。
魔王軍との戦いで人間が最も多く命を落としたという厳しい冬…吹雪の中、早速遭難してしまう。
山小屋を見付け扉を開けると、1人スクワットをする男が。
話を聞くとエルフで武道僧（モンク）のクラフトだという。
低体温で意識を失いかけていたシュタルクが目を覚ますと、無理せずここで冬を越すことを決意する。
久しぶりに会ったエルフ同士ということでクラフトに勇者一行との旅の前は何をしていたか聞かれたフリーレンだったが、答えることはなかった。
そのクラフトは自分と同じく女神様を信じているフェルンにペンダントを託し、フリーレンとは別の道へ。

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魔法使い界にも資格あったww
エルフ出てきた～！と思ったら仲間にならんのかい！
変態呼ばわりされるし人肌で温めてあげたのにオッサン呼ばわりされるし気の毒ww
でもあの感じは、いずれ…かな？
フリーレンがヒンメル達とおったより前に何してたんかも、いずれ分かる？

#12　本物の勇者

かつて勇者の剣のレプリカを持ち偽物の勇者にしかなれないとハイターに言われたヒンメルだったが、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けないという本物を手にしていたという。
そして勇者ヒンメルの死から29年後、剣の里へやって来たフリーレン達は魔物退治の役目を果たしに向かう。
しかしそこでシュタルクが見たのは勇者の剣…実はヒンメルは剣を引き抜けていなかったのだった。
それでも魔王討伐を成し遂げたヒンメルは本物の勇者であったが、英雄に仕立て上げたかった者達が話をすり替えていたようだった。
次の街の宿屋でシュタルクの18歳の誕生日に服が溶ける薬を渡そうとしていたフリーレンだったが、怒ったフェルンがフリーレンにかけてしまう。
フェルンはシュタルクの欲しい物を探ろうと探しているとあちこちで人助けをしているよう…だが、結局は子供のようなことを考えていた。
直接欲しいものを聞くが、戦士の村出身なうえ兄が優秀であったせいかシュタルクは誕生日プレゼントをもらったことがなかったという。
故郷が魔族に襲われた時、唯一自分を見てくれた兄をも捨てて逃げて来たと言うシュタルクだったが、フェルンは過去は関係ない、これからは逃がさないと話してくれる。
宿に戻るとフリーレンが巨大なハンバーグを作ってくれていた。
アイゼンも、シュタルクの兄も頑張った者へのご褒美や誕生日に作ってくれたのはハンバーグだった。

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どうやったら歩きながら寝れるんww
シュタルクがフリーレンを運ぼうとする手が「えっち」ww
フェルンって下ネタ大っ嫌いな清純派やなwwフリーレンを見る目が冷たすぎるww
「あの雲おっぱいみたいだ～」→「えっちだった」→「あっちはウンコだ。」→「違う…こいつガキなんだ…」ww
からの感動ストーリー！
ハンバーグ食べたくなる～！

#13　同族嫌悪

勇者ヒンメルの死から29年後、フリーレンの前にはかつて冒険者を夢見ていたが村にとどまったままの男…底なし沼にハマっていた。
気を付けろと言われていたのに毒蛇に噛まれたシュタルクは鼻血が止まらなくなり、一行は村の教会へ向かう。
神父は手遅れだと言うが、先程会った弟のザインは一瞬で治療してしまう。
治癒の難しい毒をいとも簡単に解毒する高度な魔法を目の当たりにし、フリーレンは驚く。
ザインの兄は、才能があるのにつまらない日々を送っている彼を連れ出してほしいと頼む。
同族嫌悪するフリーレンに対し、シュタルクはザインを勧誘しに行く。
酒とタバコとギャンブルに明け暮れ落ちぶれた自分はもう手遅れだと話すザインに、かつての自分を重ね合わせるフリーレン。
フリーレン「ザインのこと嫌いだ。だから意地でも誘うことにした。」
その後も毎日誘われるが、今更…としか考えられなかった。
兄から年上のお姉さんが好きと聞き出し、フリーレンが色仕掛けを使うが効果はなかった。
帰って来ない親友を死んだと決めつけていたり、老いたハイターが訪れた際に聖都への誘いを断っていた兄のため…とザインはいつまでも後悔し続けていた。
それを機に冒険者になることを決め、親友を見つけるまで同行することになる。

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いきなり中村さんのイケボでイケメンなキャラ出たと思ったら…底なし沼にハマってたww
ほんでパンイチ＆酒飲み＆喫煙者＆ギャンブラー＆お姉さん好きww
フェルンがシュタルクの服を汚そうにつまんでるww
フリーレンの、ちゅっww
ザインのクズっぷりが良いわぁww

#14　若者の特権

勇者ヒンメルの死から29年後、フェルンとシュタルクが喧嘩をしていた。
聞くと、シュタルクがフェルンの誕生日に何も用意してなかったことが原因だという。
追いかけた方がいいと言われシュタルクを探しに行くフェルンだったが、話しかけられなかった。
ザインは「想いは言葉にしないと伝わらない。」と、プレゼントを渡して宿へ戻る。
本当はプレゼントを一緒に選びたかったシュタルクは謝り、フェルンも謝って仲直りする。
大人になって人との距離感が分かるようになると衝突することすら避けるようになるため、喧嘩するのは若者の特権だという。
フェルンがシュタルクに買ってもらったブレスレットと同じデザインの指輪を持っていると探すフリーレンだったが…見付けた瞬間、魔物に馬車ごと掴まれてしまう。
フリーレンが魔物を瞬時に倒し、馬車が地面に激突する瞬間に浮かせることで木っ端微塵になることはどうにか免れた。
ヒンメルからもらった指輪を探すフリーレンだったが、商人から失くした装飾品を探す魔法の書物を報酬として受け取り見つけ出す。
それはフリーレンが適当に選んだものだったが、ヒンメルは鏡蓮華の花言葉が久遠の愛情ということを知っており、ひざまずいて付けていた。

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フェルンむっすーww
ローキックが膝にくるザインww
でもしょれっとプレゼント買ったげるってゆうww
フリーレンのハイターなでなでカワイイww
その後ザインなでなでww
お馬さんが空中でバタバタしてるんかわいそうやけどカワイイww
女の子慣れしてないシュタルクかわいいww
フリーレンってしょっちゅう頭突っ込む体勢とってるww
ってかヒンメルってフリーレンのこと好きやったん確定？！
今回のシュタルクは知らんかったにしても、ゆくゆくはカップルに…？！

#15　厄介事の匂い

勇者ヒンメルの死から29年後、辿り着いた村の人々は何かの呪いによって眠らされていた。
人類が未だに解明出来ていない魔法を呪いと呼び解除方法もないが、女神様の魔法を扱う僧侶には可能だという。
更に僧侶は女神様の加護により呪いが効きづらいという。
その呪いへの耐性と知識を持つザインが種類と発信源を割り出し、原因である魔物の退治に向かう。
眠ってしまったシュタルクを連れて進むが、フェルンまで眠ってしまった。
更にはフリーレンまで眠ってしまいザインは1人で魔物と対峙する。
魔法を反射されてしまい苦戦、5秒しか起こせない中フリーレンにどう伝えるか悩んでいたところハイターの言葉を思い出す。
フリーレン「1人で戦っちゃだめだよ。私が倒すから。」
眠る直前に言った言葉を信じ、目覚めさせ「コアだけを…！」でフリーレンは魔物を瞬殺する。
目的地の半分までたどり着くと、体つきを認められたシュタルクはオルデン家に招き入れられる。
オルデン卿の家系も戦士の村に関係があるそうで、ヴィルトという跡継ぎがつい先日戦死してしまったという。
3か月後の社交界でヴィルトの健在を示すため、シュタルクに成り代わって欲しいという依頼だった。
報酬金のため作法を叩きこまれているシュタルクは1人疲弊していた。
フェルンも社交界に参加するため作法を学ばされ、練習したダンスをシュタルクと共に披露する。

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年上のお姉さん好きすぎるザインww
でも早速出番キター！！！
僧侶じゃ攻撃魔法は無理か…と思ったらやっぱりフリーレン！
ジャンピングなでなでww
シュタルクがフェルンにひざまずいた時はドキっとしたけど「似合ってない」って冷たいっすww
フェルンはドーナツいっぱい食べたいんやなww
ってかシュタルクとフェルンのダンスめっちゃいいやん～！！！
フリーレンはケーキ食べるww

#16　長寿友達

勇者ヒンメルの死から29年後、かつてフリーレンがヒンメル達と冒険をしていた時に出会ったドワーフの戦士フォル爺を訪ねる。
彼は人間の妻が愛した村をずっと魔物から守り続けていた。
過去にヒンメルが「フリーレンが僕達の記憶を未来に連れて行ってくれる」と言っていたことを思い出すが、フォル爺はもう妻を思い出せなくなっているという。
実はヒンメル一行が魔王を倒したことすら分からなくなってしまっていたが、フリーレンがフォル爺の記憶も連れて行く決心をする。
その後ある集落を訪れると、そこにはザインが共に冒険者になろうと約束した親友である戦士ゴリラの足跡があった。
頑固婆さんの依頼で、大昔の英雄の像を磨けと言われる。
片方はエルフのクラフトだと判明したが、僧侶の方は分からなかった。
かつて子供の頃ハイターと共にこの像を見に来たザインは、その時に忘れられない英雄として戦士ゴリラを名乗り始めた親友のことを思い出す。
そしてゴリラはフリーレン一行が目指す方向は反対へ向かったという。

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ドワーフが長生きとはいえ、老いには勝てんもんやな…
って！ザインと一緒なんはここまで？！

感想

まず、キャラが全員めっちゃいい！！！
みんなかわいくて癒される…
ほのぼの旅かと思いきや魔族が出て来た辺りからちょっとシリアスになり、それでもギャクを忘れず、ってバランスがえぇ感じ！
「葬送のフリーレン」の意味が人間の勇者が寿命で死んでいくのを見送る＆魔族を殺しまくる、の二重の意味やったとかスゴ！！！
あの時のフリーレンの冷たい目がシビれるねぇ～
クッソ強くてカッコエエのにミミックにかじられるし朝起きれんし寒がりやしフェルンにお世話してもらってるしww
投げキッスのところ最高ww
ヒンメルはそんなところが好きやったんかな～？
シュタルクは戦士やのにフェルンに頭上がらんかったり（こいつガキなんだとか言われてたww）
後半で不真面目僧侶が仲間になるとかパーティーが独特すぎるww
（でも2期は別行動かな…）

ジャンプ系の激しいバトルも良いけど、サンデー（読んだことない）の漫画はこんな落ち着いた感じなんかな？
この歳になるとすごい良いなぁと思いました。

連続2クールやから、また1月から続きが見れるんが嬉しい！


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日　2023/12/24