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トランペットの思い出(指番号編)

トランペットの思い出(音出し編)で、ようやく音が出せるようになりましたが、音階は…

トランペットは押すところ(ピストン)が3か所です。

でも音階はド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド…
シャープ(♯)やフラット(♭)もあるし…?!?!
(最初はそれすら理解してませんでしたが)

結論から言うと
押すところの組み合わせ(指番号)+口の形(唇の振動&息の出し方)で音階を変えます。
※上級者の方はトリガーをスライドさせて音程を調整されるようですが、そこまで出来ませんでした。

トランペットの基本中の基本ですが、これが出来ないと全く話にならないのでものすごく練習したためか、未だに覚えています。

楽器を構えた時に、自分に近いほうから1番 → 2番 →3番
と呼ばれ、何も押さない場合は0番となります。

例えば0番だけでも
ド・ソ
(ここからは1オクターブ上)ド・ミ・ソ
(さらに1オクダーブ上)ド 

と、自分のさじ加減で音程を変える必要があります。
口のすぼめ方というか、息のスピードというか。

素人考えでは、イメージも大事だと思います。

あの音を出す!と頭の中にないとなかなか難しいです。

しばらくは指番号の組み合わせを覚えるのに苦戦しましたが、覚えてしまうと簡単というか…当たり前になります。

ピアノの指使いもそうなんかな~?
押しづらい位置とかもあって、なかなか苦戦してます。


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2021/08/17

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