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あいつ帰ってこないかな、とMMOを惰性で続けてきた日々を思い出す

昔は占いランキングを見ても「今日は運が悪いのか、へー」ぐらいで無視していましたが、今は軽く参考にする気持ちでいると楽しめます。
さすがにド派手の色合いのものを提示されると難しいので、仮に持つとしたら何がいいだろうかぐらい考えると思考の体操になります。

大神ミオの家族会議【第9回】にて、大神ミオの占いにて配信されていない所での占いもあるということでした。
占いという差別化できるコンテンツなのに勿体ないと思う部分はあるのですが。

「占って欲しい」ではなく「"大神ミオに"占って欲しい」と思う人が居るならば、致し方ないかとも思います。

自分も友人や動画投稿者がきっかけで始めたものがありますが、そのきっかけとなった人と疎遠となったり投稿が途絶えてから一気に熱が冷めていったような気がします。
「〇〇さんが行かないなら辞める」みたいな他人を理由に拒否するのは好きではなかったのですが、どうやら自分もそういうタイプの人間だったようです。

このコンテンツは質が高い、だから好きだ!
と自分だけの純粋な気持ちだと思いたいのはやまやまですが、フッと冷める時というのは人からの気持ちも離れた時が多かった気がします。
今自分が好きな気持ちも幻覚なのやら、錯覚なのやら。

あの人がゲームをプレイしているから、自分も同じゲームをプレイしてみよう。
一見すると弱い理由ですが、我が身で体験すると寂しいものがあります。

大神ミオにとって占いは特別なお喋りができる場ということですので、この先うまく活用していける手段が見つかるといいですね。


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