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ソシャゲの「のっとり」に対処した話

本当はレトロゲームとかボードゲームの紹介用に確保したnoteなんですが、先日私のあるツイートが微妙にバズったので、それについてもうちょっと詳細な内容を記しておこうと思いました。

日本語がおかしいとが主述がおかしいとかは、こう、色々やってて焦って書いていたからなので突っ込まないで欲しいです。申し訳なさ。確かに読み直すとアレレ〜?なところが結構ありますね。
ということで、事件から少し日が経過したのもありますので、冷静に、改めて何があったのかを書きたいと思います。

概略─何があったのか

ソーシャルゲーム『IdentityV 第五人格(以下、第五人格)』において、「アカウント」と「提携(紐付け)」の意味が理解できていなかった相互フォローの方が、他人に教えられた別の提携先を提携してしまい、ログイン権を渡してしまった(いわゆるアカウントののっとり)。
公式に問い合わせし、アカウントを取り戻した。

ただしこのアカウントは「無課金」だった。

無課金でどうしたらアカウントを取り戻せるか、というのが本項の主眼です。
項目名に「☆」がついている項目だけ読めば、「今すぐアカウントののっとりを解決したい!」という方には事足ります。

が、ネットリテラシーを踏まえたゲームの安全な楽しみ方についてもちょっとだけ述べたいと思いますので、もし「そもそもアカウントって何?」とか「提携って何?」みたいな方がいれば、ざっくり読んていただければと思います。

各項目について

以下は項目ごとになんの話をしてるかの分類です。
★……本件の出来事、内容を書いています。
☆……本件以外にも適用できる内容について書いています。
◯……余談について書いてあります。

★時系列─正味二日くらいで解決

時系列は以下の通りです。
twitterの相互フォローの方が「第五人格引退します」とツイート。
ホームから遡ると「ログインできなくなった」「提携のログイン方法教えて」のツイート。

私からいくつか聞き取り。
状況的に取り戻し可能と考え、諦めない、自分で運営とやりとりが出来る、ということを前提に、運営側の文章を提出してもらう。

運営からログイン復旧窓口から復旧するよう指示

数回チャレンジするも失敗。エラー画面のスクショを添えて再度窓口に問い合わせ。

アカウントのログイン提携を復旧。

大体足掛け二日で解決しました。

★のっとられた原因─他人のアカウントを受け取るのも×

のっとられた原因ですが、これはネットリテラシーの習熟度?のようなものが関わっています。
状況を聞き取ったところ、以下のような内容でした。

ゲーム内で知り合った人に、「UR(限定)衣装でスクショ撮影会をしたい、シェア機能でそのままツイートしたいので、指定のtwitterアカウントの紐付けをしてほしい」と言われて、その通りにしてしまった。
その後、自分でログインが出来なくなり、仕方なく新規アカウントで自分のIDを確認したところ、プロフィールを書き換えられていた。

本人的には「アカウントID」「パスワード」を他人に教えるのはやってはいけないことだというのはわかっていた様子です。しかし、「提携」の意味が理解できておらず、「アカウントID」「パスワード」を他人から教わるということも、やってはいけないとは分からなかったようです。

「提携(紐付け)」とは身元確認です。
その人が提携先サイトにアカウントがある(連絡先がある)ことを証明するものです。
現実の世界でも、学生証、免許証、マイナンバーなどは、実際の使用用途以外でも自分の身分証明として使用可能です。使用された時に控えた番号や住所によって個人の存在を証明し、何かあった時の責任をそこに問い合わせられることが必要なのです。

なので、提携については別項目で説明しつつ、実は提携先によっては危険度が高い、ということも知って欲しいなと思っています。

◯本人が悪いのでは?という意見について

twitterでRT先のコメントを見ると、
「そんなのは個人の人格によるものだ」
「お人好しが悪いんだ」
「引っかかる方がバカ」
のような言い方をしている方もいましたが、残念ながらその限りではないと思います。
実際にこのツイートがバズってから、私のところに10件近いDMが来ていました。
大半は「他人のアカウントを提携してしまってのっとられた」というものです。
おそらく上記の通り、他人のアカウントを受け取ってしまうということへの注意がなされていないものと思います。教育されていないんですね。
若い人に多く、大体DMしてきた人の年齢は15〜25くらい(twitterのプロフィールとツイート内容から判断)でした。

仮に個人がお人好しだったとしても、本記事の触りだけでも読んで「他人のアカウントを受け取っちゃいけないんだ!」と認識してくれれば万々歳です。
今後、他人のIDやパスを受け取らなくなる人が増えます。知識が人格を凌駕すればそれでいいと思います。

★聞き取り内容─情報不足でもなんとかなるかも

聞き取りした内容についても書いておきます。
私がその方(以下Aさんとします)に聞き取りしたのは下記の内容です。

・最終ログイン時間(事件の発生時間も一緒に、大体でOK)
・自分のユーザーID(ゲーム内で割り振られているもの、フレコでもOK)
・誰のアカウントを提携してしまったか(今回は相手のtiwtterアカウント 、説得して取り戻せるか確認のために。残念ながらメモすらとっていなかったとのこと)
・どういう理由だったか(運営への問い合わせの際に使用。今回はUR衣装を持っていることに目をつけられてのことでした)
・課金はしていたか(後述しますが課金履歴は非常に強力な復旧手段です)

これに対する返答を受けつつ、私の方で以下のことを確認しました。

・ツイートされていたガチャ結果(ゲーム内にあるシェア機能)
・ツイートされているプロフィール画面(ユーザーIDが入っているので)
・ID検索から現在の状態(名称などが一通り変更されていました)

これらのスクショをとりつつ、状況をメモして、アカウントを取り戻せるかもしれない、と判断しました。

☆運営への連絡─結局何をどう伝えたのか

先の項目で聞き取りした内容を踏まえ、以下のような内容で運営に問い合わせを送ってもらいました。

第五人格運営様
いつもお世話になっております。◯◯という名前でプレイしていた者です。
現在アカウントを乗っ取られており、正常なプレイができません。
下記の流れでアカウントを乗っ取られました。

UR衣装でスクショ撮影会をしたいと言われました。
その時、指定のtwitterアカウントを紐付けするように言われ、その通りにしてしまいました。
その後、自分でログインが出来なくなり、友人に確認していただいたところ、プロフィールが書き換えられています。
大変お手数なのですが、下記の情報でログイン復帰出来るように修正をお願いできませんでしょうか?

アカウントのユーザーIDは
◯◯◯◯
元の名前は「◯◯」
今は「◯◯◯」に変更されています。
課金はしていません。
@ ◯◯◯◯
というtwitterアカウントに紐付けしていました。
◯/◯の◯◯:◯◯に◯◯◯のUR衣装をガチャで当てています。
最後にログインしたのは○○/○○の○時頃です。

必要な情報で分かるものは提出いたします。
お手数ですがよろしくお願い致します。

このような内容を窓口に提出いたしました。
多分他のゲームでも内容を修正すれば使用できるかと思います。

前半の部分はAさんが利用規約に抵触した理由について書いてもらっています。抵触することを理解してなかったという自白とも言えます。
よく「騙されてアカのっとられました!」というお気持ち表明してる方がいますが、そんなもので運営は動いてくれません
実際Aさんには書いてもらいましたが、あくまでも原因を明らかにしておく目的です。

必要なのは後半の項目です。

★問い合わせ項目について─情報戦のつもりで集めろ!

さて、先ほど聞き取りの内容にもあったので省いてもいいのですが、ここでなんのために記載しているか改めて確認します。
ちょっと長いですが頑張って読んでもらえたらいいかなと思います。

アカウントのユーザーID
どのIDを復旧させたいかの指定です。
運営がユーザーの登録時に割り振って、変更不可能な情報です。
これがわからない場合は致命傷なので諦めてください。

元の名前「◯◯」今は「◯◯◯」に変更されている

これは事故発生日の情報と合わせると、より強い情報になります。
「◯◯/◯◯に◯◯の項目を◯◯から◯◯◯に変えられてしまった」という情報は、ほぼ二人しか知り得ない情報です。
私もデータを管理する仕事があるから言えることですが、データは変更しても全てが上書きされるわけではありません
「◯◯」という名前から「◯◯◯」に変更しても、
「◯◯◯さんは前は◯◯さんだった」という少し前の情報をデータ上に最低でも一月くらい残しておきます(期間については一週間や一年かもしれないけど)。
そこと照合されて、情報の正確さを確認してもらいます。

課金はしていません(もしくはしています)
課金履歴は強力です。課金をしている、というだけでのっとりは撃退可能なくらい強力です(もっともFGOとかはそれでものっとられてますが)。

何故強力なのか。
課金する時、端末によりますが、GoogleのPlayStore、AppleのApp Store、LINE等を経由すると思います。
その経由元は全て、強めの個人情報を持っている先です。
即ち、本名、住所、電話番号。即時に変えることが出来ない根強い情報です。
クレジットカードだと更に強力です。

課金履歴を表示できる=その人の個人情報は金銭が絡む根強いものである、という判断をされます。クレカとかの情報も関わるので偽りにくい。よって、課金情報があればスムーズにアカウントは復旧できます。
あと単純にサービスに金を出している人間を蔑ろにすると訴えたりされかねないっていうのもありそうです。

一方で、課金履歴がない場合。
これも運営さんにはお伝えすべきです。
その要素があるの?ないの?ということを運営さんは調べてくれませんし、ゲームの種類によっては「課金履歴がないなら復旧不可」まで一気に結論出してくれるかもしれないので。

@ ◯◯◯◯ というtwitterアカウントに紐付けしていた
twitterでもLINEでもDMMでもなんでもいいのですが、とにかく元々紐付けしていたアカウントの存在をお伝えします。
これも先ほどの名前と同じで、
「◯◯/◯◯に提携先アカウントを@◯◯◯から@◯◯◯に変えられてしまった」
という情報になります。

◯/◯の◯◯:◯◯に◯◯◯のUR衣装をガチャで当てています
これは第五人格に特有なのですが、ガチャで引いた衣装が新規だった場合、左下にユーザーID入りのゲーム内スクショをtwitterやLINEにシェアする機能があります。
そのIDが○○/○○の○時にガチャでUR衣装を当てた、という情報はデータとして残っています。これも有力な情報になります。多分SSR、SR、R、Nでもある程度残ってるんじゃないかしら。
他のゲームでもスクショのシェアにIDが入る物なら利用できるかもしれません。

最後にログインしたのは○○/○○の○時頃
事故が発覚した時間と同様だった、最終ログイン時間をざっくりでいいので伝えます。
その前後に名称や提携先の変更が起こっていれば、情報に信憑性がでます。

★運営の反応─ショートカットしても良かったのかも

初回の対応は事務的なものでした。
とはいえ「復旧無理っす」みたいなものではなく、「専用窓口があるからそちらに復旧申し込んでみてほしい、そこでエラーが出るようならそのスクショを送ってください」というもの。
言っちゃなんですが、「前述の項目の情報一切いらねえな!」というのが所感でした(笑)

第五人格に限って言えば、ゲーム内サポートページにアカウント復旧専用の窓口があります。
ユーザー名(現在のもの)、ID、所属サーバー、提携先を記入してボタン一つで復旧作業してもらえるんですね。
つまり、第五人格でのっとられたら速攻新規アカウントから上記窓口に問合せしていいということです。

ただし、ここで問合せして復旧しなかった場合はやはり前述の項目も必要になる可能性はあります。特に無課金の場合は情報量が大事になるので、しっかり把握しておきましょう。

窓口での復旧が出来ないことをスクショし、外部のアップローダーにアップした物を改めて窓口に送付すると、運営さんから更に追加でいくつかの情報を聞き取りされます。
この聞き取りに返答して真偽判断をしていただいた結果、アカウントが戻ってきた、という状態です。

☆結局何したらいいの?─まずはサポート窓口を探すところから

今回、問い合せしてみて分かりましたが、第五人格はアカウント復旧用にAIが対応する窓口があります。
よって、第五人格に限って言えば、以下の手順で復旧ができます(2021/01/24現在の情報です)。

ゲームに新規アカウントを作成、サポート窓口を探す

サポートからアカウント復旧の窓口へアクセス

復旧内容を記入して問合せ、エラーしたらスクショを撮る

サポート窓口に
「アカウントを乗っ取られている、ID、提携先はコレ、乗っ取られたのは◯◯/◯◯の◯時頃。復旧窓口はエラーでした。スクショこれです。復旧作業お願いできますか?」
という内容のメールをする

サポートから追加情報を求めるメッセージが来る(内容は伏せます、悪用の恐れがあるので)

情報が正しいことが認められれば、元々の提携先情報でゲームに復帰できる

上記のとおりです。
他のゲームの場合は新規アカウントを作成する前に公式のサポート窓口にメールするとか出来るかもしれませんし、復旧窓口がなくて全部サポートとやりとりする可能性もあります。

あとこれは本当に考えたくないんですが、サポート窓口っていうのはアプリとかゲーム毎に名前が違うので、「サポートセンター」だったり「サポート」だけだったり、「お問い合わせ」だったりしますので、そういうのがわからん!っていう場合は身近な人に一緒に探してもらいましょうね。

ただし復旧不可能と思われる事例もあったので念のため掲載しておきます。

◯復旧不可かもしれない場合1─元の提携先がなくなっている

私にヘルプDMしてきた人たちはほとんど「自分でやんなさい」と蹴ってるんですが、その中に「提携先を切り替えられてしまった上、元の提携先であるtwitterアカウントをのっとられて消された」という方がいました。
この方については自分でtiwtterアカウントのID、パスを渡しているので恐らく問い合わせても対処出来ないと思います。
復旧させても復旧時のログイン提携先がないので、どうしようもないわけです。
もしかしたら第五人格の運営が気を利かせて「新しい提携先教えなさい」って言ってくれてるかもしれませんが……そこまで優しいかはちょっとわからないですね。

◯復旧不可かもしれない場合2─アカウントの売買に関わった

これも相談者の中に何人かいました。
「アカウント売買サイトで査定してもらったらのっとられた」
「売買サイトで購入したアカウントをのっとられた」
上記はほぼ確実に復旧不可能です。
というのも、第五人格の公式サイト利用規約にこのような記載があります。

4.4 お客様は、次に掲げる行為をしてはなりません。
4.4.1 本サービスの利用に必要な複製行為を除き、本サービスを一部でも再生し、再現し、複製し、販売し、再販売し、又は商業目的で利用すること

「本サービスを一部でも 〜(中略)〜 販売し、再販売し、又は商業目的で利用すること」の部分に抵触します。これは第五人格に限らず、他のゲームでもほぼ確実に言われていることです。

アカウントの売買はお小遣いのやりとりではありません。メルカリなんかの中古販売も仲介が入っているからある程度適性と認められているだけで、仲介がない売買は個人間の商売です。

また、ここまでの情報でわかるかもしれませんが、販売に出されているアカウントは、いずれも販売者の手元に戻すことができる商品と考えて差し支えないと思います。

一応詐欺と言い切っちゃうのもナーと思って、DMでよく名前のあがっていたゲームトレードさんの禁止行為項目を確認したんですが…
「販売後のアカウントへのアクセスを禁止しています」記載があるだけで、全く強制力が感じられない内容になっていました。もし異論がある方がいれば、是非どのようにして禁止しているのかお聞かせいただければと思います。
私の知る限り、売ったアカウントの持ち主が取り戻さないことを強制したり、二重取引させない方法はないんです。
運営さんに「今日からこの人のアカウントだから!前の持ち主から問い合わせあっても対応しないでね!」って介入して、アクセスさせないまでやらないといけない。
それが解決されているなら、その内容について教えていただけたらいいなと思います。

◯復旧不可かもしれない場合3─アカウント提携をしていなかった

アカウントを提携していない場合は、そもそも提携先に情報を結び付けて保存していないので、アカウントを取り戻すことはほぼ不可能です。
とはいえFGOのように個別のユーザーIDのみで管理しているゲームもあるので、「ほぼ」不可能と書かせていただいています。
ただ、提携が推奨されているゲームでの無提携はほぼ無理かなと考えます。

◯復旧不可かもしれない場合4─アカウントを一度譲った・共有していた

誰かにアカウントを一度でも譲ってしまった、共有で使っていて自分だけ追い出された、というケースについては、運営も対処してくれないと思われます。
商業目的ではないとしても、アカウントを他人に譲渡することは禁止項目に抵触しているケースがほとんどです。

☆結論:他人と提携しない、アカウント売らない、買わない

もうこんなことはネット歴20年の私みたいな人や、twitterランドで遊んだり2chに生息していた大人達では当たり前のことなんですけど、あえて言います。
他人とアカウントを提携しない、アカウント売らない、買わない

自分のアカウントに他人のアカウントを提携するというのは、自分の家の鍵を他人の家の鍵に合わせて作り直すってことです。
いつでも侵入されるし、なんなら自分の鍵を取り上げて捨てられてしまうことすらある。
家に入れなくなって困るのはあなたです。
絶対にしないでください
スクショ撮り終わったら返すとか、一回だけ使ったら返すとか、そんな都合のいい話あるわけないじゃないですか。借りパクされるのが落ちなので、「貸して」という言葉に惑わされないでください。

ポケモンにだって同じことが言えます。「色違いを図鑑に登録したいから一瞬貸して」とか言われて交換したら、返してくれなくなった、なんて話くらい聞いたこともあるんじゃないでしょうか。そういうことです。

アカウントの売買については、先に述べた様にゲームを提供する会社の利用規約に違反しています
アカウントを売ったら、あなたはゲームを提供する会社のブラックリストに入っているので、他のゲームでも遊ぶことができなくなるかもしれません。
アカウントを買ったとしたら、ある日突然ゲームにアクセス出来なくなり、調べたら元の名前に戻っていた、なんてことがあるかもしれません。

綺麗事をいうつもりは一切ありませんが、そんなことでサポートセンターの人間の手を煩わせてサービス悪いとか言い出すアホを一人でも減らさないと、ゲーム自体の存続に関わる可能性もあります。

◯結局この記事で言いたいことって何よ?

結論から言えば
「ゲームのアカウントは自分だけで管理すること」
「提携先の情報も人に渡さない(渡されない)こと」
「貸して、登録して、という言葉に騙されないこと」
「取られちゃったら理解している人に相談しましょう」
ということです。
と言っても相談しづらいだろうし、検索しても詳細にどうしたらいいかが分かる場所ってないですから、あえてこの記事を書いた次第です。

いくつかのRTへのコメントで、キッズが引っかかってる、というものがありましたが、職場でそういうのに引っかかった後輩の面倒みた私にしてみたら、いやぁ、引っかかる人はそもそも意識しないでゲームしとるわ、という感じです。

◯最後に:記事に内容は悪用しないこと

先にアカウント売買に出ているアカウントは、元の持ち主が引き戻せる、と言う話をしました。
本記事の内容を利用すれば、
アカウントを売る→お金ゲット→引き戻して再販売→お金ゲット→引き戻して再販売→お金ゲット……
という永久ループも可能です。
可能ですが、この記事を読んだ方ならもうアカウントを買おうとはしないでしょうし、それが露見したらトレードサイトでは扱えなくなると思います。
ただ世にはもうちょっと闇があるんですが…それはまだ別記事を立てましょう。

のっとりはやる方が100%悪いです。
でも、防犯することで他人にアカウントをのっとられる確率を減らすことはできます。
安全で楽しい、良いゲームライフを。


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