【閑話】フン害のその後

　以前お話した、我が家の駐車場を汚す鳥のフン問題のその後をお伝えしたいと思います。

【閑話】発想力｜メッセンジャーゆき｜note

　あの後、数日間は駐車場はきれいなままでした。

　五日目ぐらいに大雨がふり、そのときふと、

「大雨と雷で、念がはがれてしまわないのかなぁ」

　なんて思ったのですが…

　翌日の朝には、鳥のフンが二つ三つくらい落ちているではありませんか！

　よし、重ね掛けしよう。

　再び二階の窓から電線に向かって、ビビビビーっと念を送りました。

　すると、翌日からはまた鳥のフンはゼロに。

　しかしどうしても、六日目くらいになると二つ三つフンが落ちてしまいます。　
　それを何度か繰り返したので、大雨と雷は関係なかった模様。

　どうやら五日ほど経つと、

「鳥よ！　ここにとまるな！」

　という私の念が弱まるのか、それくらいなら気にしない神経図太い鳥がニ～三羽電線にとまってしまうようです。

　なので、その度にビビビビーっと念を送ることにしています。

　以前は、二十羽分くらいのふんが落とされていた事を考えると、十分の一に減り、さらに毎日ではなくなったという事で、私たち夫婦はかなり満足しています。

　私の念は、五日くらいしか持たないんだな～

　掛け直すのにかかる時間はわずか２分程度なので、本当は三日に一度くらいやればいいのかもしれませんが、そんなにマメな性格じゃないんですよね(笑)

　以上、その後の報告でした！