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戦闘機で爆撃機を爆撃する

Skies Above the Reich(GMT Games)を少しだけソロプレイ。前回触ってから1年半ぐらい経っていて、ルールをいちから確認しながら進めた。

ルールブックを通読するよりは、プレイエイドを使ってプレイして、わからないところがあればルールブックをめくるのがよいゲーム。ルールブックにもそう明記されている。とはいえ、プレイエイドとルールブックで重複している箇所を両方読むことになったり、わからない用語を探してプレイエイドとルールブックを行き来したりするので、ルールブックを通読すれば済むスタイルの方が楽だなぁ、と思う。

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1943年中期の設定を選択。8機のBf-109で爆撃後(Outbound)のB-17編隊を攻撃。武装はキャノン、ロケット、爆弾、追加装甲をそれぞれ2機ずつに割り当てて、どう働くのかを見てみることに。

爆弾は側方高硬度から投下して、ロケットは後方から発射。目標は1機のB-17ではなく、3機からなるエレメントを1個選ぶ。遭遇時点で機体(fuselage)を損傷している1機を含むエレメントを選んだ。投下した爆弾はすべてハズれ。ロケットは2つのうち1つが損傷機の前方で炸裂して機体と翼へのダメージを与えて、翼のダメージが原因でB-17が落ちていく。やった。

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ルールを確認しながらのプレイだったので、ここまでに2時間近くかかった。出来心で畳の上でプレイしたので、膝が痛くなってここで終了。1回のミッションの半分ぐらいをプレイしたことになったはず。続きをプレイしたとすれば、Bf-109が機銃でB-17を攻撃して、B-17の50口径で痛い思いをして、ミッション1回が終了となったはず。

慣れればミッション1回に30分、とのこと。プレイエイドをどっさり広げるスペースを用意するか、あらかじめPDFや画像にしてサクサク切り替えられるよう整備しておくかしておくのがよさそう。

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