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CRTがとにかく攻撃側に有利

Objective Munich。ハロウィンなのでかぼちゃの煮付けと一緒に記念撮影。

ワルシャワ条約機構の勝利条件は決めず、絨毯を敷くようにマップ全体を支配しながら西へ進ませる。ある程度のところまで続けられたら、そこで一番面白そうな勝利条件を選ぼう。

ワルシャワ条約機構は航空優勢を持っていると、戦線の隙間が1ヘクスでもあればヘリボーンユニットをNATOの後方に送り込める。これでは簡単に包囲されてしまうと思ったが、戦闘結果の退却ではEZOCを通過できてしまうので、それほどの脅威ではなかった。

NATOはある程度戦力を集中できるようになるまでは、敵に接触されない距離を保って後退。NurembergではNATOにとにかく機甲偵察ユニットを大事させた記憶。今回は最初の3ターンで西ドイツの機甲偵察2個大隊が壊滅。これが後になって効いてくるのか。

CRTがとにかく攻撃側に有利で、1:1の戦闘でもダイス修整を-3にして、ようやく1/6の確率で攻撃側に損害が出る。NATOは土地と引き換えに兵力を温存して、航空優勢も電子戦も使えるここぞ、というタイミングで反撃すればいいに違いない。

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