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苦戦はプレイヤーの能力不足ではない

『Objective Hamburg』をソロプレイ。ゲーム内の1日目が終わる第3ターンの時点で、NATOがスタックして戦線を張る状況。『Objective Kassel』のソロプレイでも似たような状況になった。

『Objective Frankfurt』や『Objective Nurenberg』では、もう少し前進できた。いや、少しなんてものではなく、かなり深く切り込むことができたと思う。バルジの戦いのように、中央の前進は許すけれども北はガシっと守るよ、という想定なのか。

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『Objective Hamburg』の両軍全ユニット。増援としてゲームの途中から利用可能になるものもあるけれど、単純に額面の戦力を合計すると、ワルシャワ条約機構が582で、NATOが325。比率は1.79:1になる。

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『Objective Frankfurt』では608に対して173で、比率は3.51:1。全然違う。フルダ・ギャップは1980年代のロスハイム・ギャップであり、ここを突破されるのは必然にちがいない。ハンブルクでの苦戦はプレイヤーの能力不足ではない、はず。

ほっとして、他の3作の戦力を合計する意欲がなくなった。とりあえず画像だけは貼っておこう。カッセル、ニュルンベルク、ミュンヘンの順。

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