やられた戦車はM3だろうか
『Baptism by Fire』を再び最初からプレイ。前回のゲルハルト戦闘団にかわり、ライマン戦闘団にスピアヘッドになってもらう。
重戦車中隊はAVが高く、デプロイド面にすればレンジが2なので、敵を一方的に撃てる。これは強い。合衆国軍がプリペアド・ディフェンスで得るDRMは、ダブルOBJを使って帳消しに。
ダイスが最悪のピンゾロだったとしても「双方損失」。合衆国軍ユニットのレンジは1なので、距離2ヘクスでの交戦ならばドイツ軍に損害は生じない。88ミリ砲すげぇ。一方的にやられた戦車はM3だろうか。
。。。と思いきや、プリペアド・ディフェンスに対するエンゲージは隣接ヘクスからしかできないことを忘れていた。隣接ヘクスからだと攻撃側にも損害が出るので、双方損失なら重戦車中隊も消失する。防御陣地おそるべし。
重戦車に支援された歩兵による攻撃も試す。支援を受けているユニット(ホストユニット)は自発的エンゲージはできず、AVのあるヘクスにショック・アタックはできないので、レギュラー・アタックになる。
最終DRMは+2で、2D6が5以上なら防御側退却。プリペアド・ディフェンスの防御側は退却のかわりに1ステップロスなので、1ステップしかない合衆国軍ユニットは除去されることになる。なるほど、プリペアド・ディフェンスにすればすべてよしとは限らない、と。
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