通販サイトが夏休みなら
「夏休みだしウォーゲームをしよう」と思ったにもかかわらず、通販サイトが1週間の夏休みだった。そういうことがあるのかもしれない。
よく訓練されたウォーゲーマーなら、たくさん持っている積みゲーをプレイすればよい。そうでない人でもPnP製品をプレイできるのだから、なかなかいい世の中になったのだろう。
日本語なしでもOKならば、Wargame Vaultで今年の夏休みはおろか、向こう数年は遊べそうな数の製品を入手可能だ。DriveThruRPGにあるロールプレイゲームまで含めれば、一生困らない量になるかもしれない。
日本語で読めるものはボンサイゲームズと国際通信社のサイトにあった。もっと念入りに調べれば他のところにもあるのかもしれない。
ボンサイゲームズ
・X次元からの侵略者
・金門島上陸作戦
・フィリピン攻略戦
・ブーゲンビル・キャンペーン
コマンドマガジン日本版
・クルセイダー作戦
・ハガキゲームがいろいろ
とりあえずこれだけあれば、通販サイトの夏休みが終わるまでは、ウォーゲームを取っ替え引っ替えできる。
コンビニにアイスと缶ビールを買いに行くときに、ついでにウォーゲームをプリントアウトしちゃうのが2020年夏のウォーゲームライフですよ、と(諸説あります)。