【レポート】オニヒトデ――食べれないし、毒があるし、たくさんいるし
いきもの名:オニヒトデ
学名:Acanthaster planci
【登場するゲーム】
アカヒトデ目オニヒトデ科のオニヒトデ。ヒトデといえば星型だが、このヒトデは手がたくさんある。もはや森のように手が伸びていて、少し怖くもある。このオニヒトデは毒をもっている上、大量発生し、サンゴを食べてしまうので、現実世界ではなかなかに厄介である。
ゲーム世界ではABZUのように背景に登場することもあれば、釣れることもあるし、海遊で見つけることもできる。見つけてうれしいかというと、あまりうれしくはない。
このオニヒトデの強襲は未だ解決していない。『FOREVER BLUE』が発売されたころから『FOREVER BLUE LUMINOUS』が発売された今でも、だ。人間ならいつか食用にしてしまえるのだろうか。ヒトデを食べたという例があまりない以上難しいだろう。今は沖縄のほうで肥料として利用する研究がされているらしい。今後の現実世界の研究に期待しよう。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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