【レポート】オサガメ――実は甲羅のないウミガメ
いきもの名:オサガメ
学名:Dermochelys coriacea
【登場するゲーム】
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カメ目オサガメ科のオサガメ。現存するカメで最大のこのカメには、甲羅がない。甲羅のように見える背中のソレは皮膚である。現在、現実世界では数が少なくなってきているが、ゲーム世界では昔も今も見ることができるウミガメだ。体温調節ができるため、寒い場所でも生きることができるといわれている。
ゲーム世界で見られるオサガメは、おおよそ同じ見た目をしていると言える。キャラクターチックにすればするほど、オサガメの甲羅の線を強調するのか、水玉を再現するのかが違う。しかし、他に似ているウミガメがいないため、大きくて黒っぽいウミガメがいたら、だいたいオサガメだろう。『Beyond Blue』では子どものオサガメを見ることができるが、それがまたなんともかわいらしい。
しかし、『アクアノートの休日2』の攻略本にて、こんな記述がある。
現存する亀類で最大の大きさを誇る。甲らはウミガメ科のような硬い骨質ではなく角質。気が荒い性質で、かなり攻撃的である。
実際に攻撃してくるオサガメはまだ見かけたことはないが、近づくときには少し用心しているほうがいいだろう。一部で釣ることができるいきものであるが、そのときも気をつけたほうがいいかもしれない。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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