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好きな漫画紹介その1【魔人探偵脳噛ネウロ】

今回は自分の好きな漫画を紹介していこうと思います。
記念すべき第一回は【魔人探偵脳噛ネウロ】(全23巻)です。
週刊少年ジャンプで連載されていた暗殺教室の松井優征先生の漫画です。

謎と呼ばれるエネルギーを喰らい尽くしてしまったため、魔界から人間界に降りて来た魔人脳噛ネウロが大食い女子高生桂木弥子と共に難事件を解決していく物語です。
父親を何者かに殺された弥子の元に急にネウロが現れて奴隷人形もとい助手を無理矢理手伝わされて事件を解決していく感じでストーリーが進行していきます。

魔界から来たためネウロは倫理観、常識などがぶっ飛んでおりそれに対しての弥子の反応(ツッコミなど)が面白くて好きでしたw


化け物の手伝いをやらされるくらいなら手を口に突っ込まれた方がマシという弥子に対してのネウロの反応

(魔人探偵脳噛ネウロ第1話より引用)

ネウロが事件の起きそうな場所を探す

魔界777ツ道具と呼ばれるアイテムを用いて
事件の手掛かりなどを探す

証拠が集まったら弥子に代弁させて
犯人を追い詰める

追い詰められた時に発するエネルギー
「謎」をネウロが食べる

という感じの流れなのですが話の途中でジャンプにありがちなアクション展開も入ってくるのですがそちらも自分は好きでした。

物語の序盤はネウロは人間の事を餌を生み出すだけの存在だけとしか思ってなかったのですが、展開が進んでいくと人間を理解していき、弥子との信頼関係も深まっていく展開は正にジャンプの王道展開という感じでした。

他に色々書きたいのですが長くなりそうなので一旦この辺で終わります。
ネット上だとドーピングコンソメスープだ
というセリフと共にマッチョになった料理人のコマだけなら見た事あるという方もいると思います。

公式漫画アプリの少年ジャンプ+で無料で3話まで見る事ができますのでそちらからどうぞ!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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