この世界をどう見るのか?人間の認識形式について提起したカント。
カント哲学は、この現象世界が全てではなく、それは自分の認識形式(写真のレンズのようなもの)の結果物にすぎないと主張する。
つまり、これまで基準が外にあったものが、内に移動したともいえる。
認識主体と認識形式の出会い。
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お読みいただき、ありがとうございます! 日々のインプット、気づき、確信、思い込みを忘れないうちにアウトプットしています、笑 人間に興味関心なかったところから、哲学との強烈な出会いによって、人と人の間に居られるようになりました。有り難いなぁ。 皆さま今日も佳き日をお過ごしください。