(Unity)オンライン機能をつけるPUN,PUN2についてまとめてみた
Unityでオンライン対戦機能を実装したい
僕なんかは初心者なのでサーバーを借りたりして、お金がかかったり設定が
大変なんだろうなというイメージでした。
簡単に調べたところ、
サーバーなしで今は無料でできるそうです。(すげー)
その中でもよく出てくるもの
PUN および PUN2(Photon Unity Network2)
について今回はまとめてみました。
その前に
Photon
について説明すると
マルチプレイを簡単に実現するためのネットワークエンジンです。
ExitGames社が開発している。マッチング、メッセージの同期送信などができる。
PUNとは公式サイトから引用させていただくと
Photon Unity Networking(PUN)は、マルチプレイヤーゲーム対応のUnityパッケージです。
柔軟性の高いマッチメイキングによってプレイヤーはルームに入室し、ルーム内のオブジェクトはネットワーク上で同期されます。
RPC、カスタムプロパティ、または「低いレベル」のPhotonイベントなどの機能があります。
信頼性が高く、(オプションで)高速な通信が専用Photonサーバーによって実現されます。このため、クライアントは1対1で接続する必要はありません。
難しいですね
ただかいつまむと
PUNとは
・Unityのオプションでつけることができる
・オンラインゲーム対応の機能備えたものを集めたもの(パッケージ)
ということだと思います。
横文字で初心者を殺しにきてます。(笑)
ようするにUnityのためのPhoton(ネットワークエンジン)ということです。
ゲームエンジンでも便利なのに、
ネットワークエンジンもあるなんてすごいですね。
使い方はまた自分が実際に使うときになったら、
簡単にまとめてみたいと思います。
とりあえず
サーバーなしでも、オンライン対戦は無料で実装可能
ということだけでも伝えられれば、
僕みたいな初心者にはうれしい情報だと思います。
一応参考にしてください。
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