夢を現実に。

こんにちは!IBURINです!note第2弾です。
少しだけ熱く語ります。

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「将来の夢はなんですか?」
こう聞かれた時、小学生の頃は「サッカー選手です。」そう答えていました。

特別サッカーが上手なわけではなかったのに。

サッカーをやってる友達がみんなそう書いてるし、それでいいだろうと思ってました。

でも年齢を重ねるごとにそうはいかなるなります。

みんながこう言っているからがなくなってくるわけです。各々自分の考えがあって夢があります。探し中の人もいるのではないでしょうか?

本当に自分がしたいことってなんだろう。そのことについて考えないといけないのです。

前回のnoteでも言いましたが、私は専門学校(柔道整復師学科)に通っていました。その時から自分のビジョンは変わりません。


学校を辞める時も何回も何十回も友達や学校の教員に自分の「」について話してきました。

それを今回はあえてnoteに書き残そうと思います。

今も「将来の夢はなんですか?」って聞かれたら
間違いなく「海外のサッカークラブでスポーツトレーナーとして働くことです」そう答えます。

これは専門学校時代からブレていません。

「なぜスポーツトレーナーを目指したか」「なぜ専門学校を辞めたのか」について語ります。

スポーツトレーナーを目指した理由

高校の時、授業で将来どんな職業に就きたいか考える時間の時私は12年間続けてきたサッカーに恩返しがしたい。

これからもサッカーに携わりたいという気持ちがあったのでサッカーに携わる仕事がいろいろある中でスポーツトレーナーの職に就きたいなと考えていました。

なぜスポーツトレーナーかというと、私の大尊敬している先生がスポーツトレーナーとして海外の第一線で仕事をしているからです。

その姿をみて「先生カッコいいな。先生みたいになりたい」と思っていました。

まだその先生には自分がスポーツトレーナーを目指しているとは伝えてはいませんが、日本に帰ってくるタイミングでいつかは伝えたいなと思っています。

高校の時の私は柔道整復師の資格を取得して整骨院で働きながら部活動でサッカーに携わりたいなという気持ちでした。

しかし、専門学校に通い始めて本当に整骨院で働きたいのか?スポーツトレーナーになるのに柔道整復師の資格は本当に必要なのか?そう考え悩む時期がありました。

モヤモヤしていたものが時間が経つにつれて確信になっていきました。

本当は整骨院で働きたいとは思っていない。

結局はスポーツトレーナーに柔道整復師の資格は必須では無い。

じゃあ、今の専門学校に行ってる時間ってどうなの?
居たくない環境で勉強し続けるのってどうなの?

1日のほとんどを専門学校に拘束され、自分がしたいトレーナー活動ができない。外部でのセミナーなどの勉強をよく思っていない専門学校。

ここに居るのは時間の無駄だ。

そう思った時には自分は行動に移っていました。 

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学校を辞めるまで

まずは親に自分の夢を語り、ビジョンを伝えこのまま専門学校に通っても自分の夢からは遠ざかっていく。もしかしたら叶わないかもしれない。
幸いにも両親は自分の考えを理解してくれて、「とりあえず、自分の考えのまま行動すればいい。ダメだったら一緒に考えよう」と言ってくれました。ここの部分に関しては本当に感謝しかありません。

次にトレーナーの先輩に自分の悩みや考えを相談しました。

ちょうどその時、今自分が所属しているAscenders collegeが始まるよという話をもらいました。
概要を聞いて今の自分はAscenders collegeに行くべきだと思いました。

しかし、Ascenders collegeもそのときはまだ内容などを決めている途中。
この話を専門学校に投げても弾き返されるだけだと思いました。自分もまだそのときはふわっとしか話せないと思ったからです。
だから、学校側を説得できる材料が揃うまで学校側には辞めることは伝えませんでした。

そして、2年生の夏休みが終わったころ

Ascenders collegeの概要や説得できる材料が揃ったので学校側に自分の考えを投げてみました。

否定された夢

しかし、学校側からは「何言ってんの?」でした。
『1年半も通ったんだよ?あと1年半通ってからじゃダメなの?』

私からしたらあと1年半も無駄な時間を過ごしたくないという気持ちでした。

『スポーツトレーナーとして生きているのは一握りだよ?』
とスポーツトレーナーでもない。臨床経験がほとんどない教員から狭い世界の話をされました。

そこから約1ヶ月ほぼ毎日のように面談室に呼ばれました。何回も同じ話をされ学校を辞めることを止められました。

そこでも私はブレずに自分の考えを貫き通して学校側に理解してもらい、辞めることになりました。

最後の約束

学校を辞める時っていつのまにかいなくなるフェードアウト型が一般的だと思います。
しかし、1年半共に勉強してきた友達に自分の思いを伝えたいと担当の教員に言って時間をもらうことになりました。

自分にとって最後の登校日のHRで教壇に立ち、学校を辞めることと自分の夢について話しました。

その時、クラスのみんなや担任の教員に約束したことが一つあります。

それは「自分は世界でもトップのトレーナーになること




かなりのビックマウスかもしれませんが、これは自分自身にも約束したつもりです。

約束は必ず守ります。
数年後必ず自分の夢を叶えます。

今はその準備をしています。

長々と失礼いたしました!
最後まで読んでいただきありがとうございます!





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