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コスメの王様

読書感想文です。
この本の舞台は神戸花隈町を舞台に実際のコスメの王様、クラブコスメチックス初代社長中山太一をモデルにした小説です。
もろに地元が舞台なので知っている建物や地名などが出てきて楽しい😀
花隈は昔有名な花街だったとは知りませんでした。確かに港があり貿易の拠点で人の行き交いも盛んでしたよね。なんだか最近神戸は暗いイメージばかり先行していてまだ国際的な港として活躍していたころに私も生きていたのに忘れていました。

この話はその花隈で芸妓として売られてやってきたハナと、地元山口から家族を養うために出てきた利一が出会い、激動の時代を生きた2人の半生を追った物語です。

以下AI
化粧品業界の創業者として知られる中山太一氏をモデルにした小説「神戸花隈のコスメ王」の舞台は神戸花隈町。主人公2人の出会いを通じて、明治から昭和にかけての激動期を描いた作品です。花隈がかつて有名な花街だったことや、中山太一氏が実在の人物であることが興味深いところ。本記事では、作品の魅力や背景について紹介します。また、中山太一氏が生み出した「真心」の製品作りと斬新な宣伝手法、そして「東洋の化粧品王」と呼ばれた男の一代記についても触れます。読書好きや化粧品業界に興味のある人にとって、必見の一冊です。

  1. 明治時代の少年と少女、神戸での出会いとは?

  2. 日本の生活を一変させた発明と大ヒット商品とは?

  3. 「真心」の製品作りと斬新な宣伝手法、成功の秘密とは?

  4. 「東洋の化粧品王」の一代記、愛と約束の行方は?

以下自分
初めてAIで読書感想文かいてみましたが真心って商品あったっけ?
手元に本が無いのとネタバレになるので避けますが、無いと、、、思う、、、

2人の必死に生きた末でのハナと利一がこういう結末になるのかーと、感動しました。
芸妓に売られるとはやはり辛いこと、悲惨なことなのだと思い知らされました。遊郭や芸妓に表面だけの綺麗さだけを見るのは危険ですね。

相楽園の楠は行った事あるけどちゃんと見ていなかったのでもう一度行ってみたいと思いました。

ちなみにトップ絵もAIで書きました。何の絵なのかもはやわかりません。
別の入力で出てきた絵を載せて終わります。

美人な芸者と入力してできたもの 美人、、、?
こちらも美人な芸者で出てきたもの

怖え、、、全般に人じゃ無いクリーチャーが生まれる。これを使いこなすのも才能だなぁと思います。

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