歩くのが好きだ。 目的が在っても無くても、それはそれほど問題じゃない。 初めて降りた駅の周りを歩くのが特に好き。 もし此処で暮らしていたら、とか想像しながら。 歩くという行為を日常に溶かすのは、とても大切だと思う。 或る夏休み中の早く起きてしまった朝、散歩に出掛けてみた。 いつもの通勤路とは逆の方向にフワリと歩き出す。 もし開いている喫茶店でも在ればモーニングでも食べようか、と。 でも…この御時世じゃ無茶な希望だろうけど。 わざと歩く速度はユックリにして景色
酸欠少女さユり逝去。まだ28歳、発声に関わる闘病中だった。今年一番の衝撃的な出来事。シンガーだから辛いのは理解出来るが悲しむ人が居るなら。楽曲も所謂ポップスとは離れた位置で鳴り響く。歌詞も人間を見詰める視線が優しいだけではない。稀有なシンガーの一人だったのに。謹んで御冥福を祈る。
ユーチューブで「CJI2024」観戦。「クレイグ・ジョーンズ・インヴィテーショナル」って大会名どうなの？試合は最高に面白かった、やはり世界の最高峰。ニッキー・ロドリゲスは本物のプロフェッショナル、エンターテイメントを理解している。ケイド・ルオトロ戦に文句無し。尻歩きなんて大嫌い。
「ワタナベお笑いNo.1決定戦2024」堪能。Aマッソのブッチギリ優勝、何もかもレベルが段違い。ピンなら吉住でコンビならAマッソ以外在り得ない。両方のネタが面白過ぎて勝負にすらならない。唯一、江戸川ジャンクジャンクのネタの設定に才能を感じた。「正解の無いクイズ」でも山添より良き。
ショールーム「豪の部屋」水野しずゲスト回視聴とスポティファイのポッドキャスト「短歌・川柳みみ学問」暮田真名と高良真美「水野しずの川柳」拝聴、絵里ぱ姫水（絵恋ちゃん＆里咲りさ＆ぱいぱいでか美＆姫乃たま＆水野しず）の頃から注目。マジレスでベタとメタを切り裂いていて気持ち良い才女だわ。
水中スピカを観に「明大前音楽祭2024」へ。最前列センターで「ビヨンド・ミー」のギタープレイが観れて眼福。よく歌いながらミストーンしないなと驚嘆。ドラムも柔らかいのに正確でバンドを支えてる。楽曲は良いしテクニックは在るしルックスは良いしキャラも立ってて、これはバズるの待った無し。
DMMテレビ「大脱出」「大脱出2」テレビ東京「川島明の辞書で呑む」一気見。ズレ込んだGWに相応しく楽しんでいる。前者は「水曜日のダウンタウン」の藤井健太郎のセンスが光る。後者は企画力の勝利。そして両方に言える事は吉本的な大阪独特のノリが薄くて引き算が効いてる番組になってると思う。
安倍夜郎「深夜食堂」横山光輝「闇におどる猫」藤原喜明「藤原喜明の必殺十番勝負」まっぷる「超詳細!東京さんぽ地図mini」清野とおる「その『おこだわり』俺にもくれよ!!」ボブ・グリーン「アメリカン・ビート」「アメリカン・ビート2」小沢さとる「エムエム三太」読了、硬軟自在の御見舞い。
うてなゆき（ネムレス）のツイッチTV配信「SFCトルネコの大冒険」視聴。ゲーム自体には全く興味が無いがトークが面白いのでラジオだと思って聴いている。小さくだが顔出し配信も在り難い。アイドル活動やオフの日常の話が面白過ぎるし色々な事への洞察力や興味対称の守備範囲が広い事に感心する。
最近テレビ東京でリアルなフェイク企画が多いがテレビ朝日「かまいガチ」の「山内のTシャツにコーヒーこぼれ事件」の面白さの足元にも及んでいない。真実とフェイク（芸）との境界のバランスが絶妙。これは「ゴリパラ見聞録」にも言える事で「一献」での本音が、この番組の構成要素の肝だと思うのだ。
いたばしプロレスリング板橋ネパールフェス大会二日目、板橋区立平和公園特設リング観戦。いつもとは違う客層だが、やっぱり女性と子供にウケる。初戦は那須晃太郎がバックドロップで引退間近の中里哲也を仕留めた。メインの六人タッグはグレート・ピカちゃんアタックで山田太郎を葬る。ヤナガワ何処？
ティーバー「今日‐1グランプリ」一気見。バラエティ番組が吉本芸人のゴタゴタで楽しめなくなっていたが、これは面白かった。関西ノリが少なくて観易いし、番組の全ての構成要素が良かった。キャスティングも最高。バラエティに期待しているのはコレである。体育会系の上下関係は笑いに繋がらんのよ。
久米みのる、桑田次郎「東京Zマン」つげ義春「つげ義春日記」デル・マガジンズ社「論理パズル101」永井路子「岩倉具視」能見俊賢「『血液型』怖いくらい性格がわかる本」アインシュタイン研究会「アインシュタイン式論理脳ドリル」「パワーUP!アインシュタイン式論理脳ドリル」読了。オフ予定。
久し振りにツイキャスで、よってけオンライン「揚げ揚げフライデー」拝聴、基本的にアーカイブを残さないのでリアタイ出来ない時は聴けなかった。「ご当地グルメ食べ比べサバイバル花見」の振り返りが面白過ぎる。高木屋老舗「草だんご」食べてみたい。葛飾柴又かぁ。寅さん風に流れてみるのも面白い。
「レイピッド・コンピューター・アンダーグラウンド」（座二郎）「太陽仮面」（川内康範、堀江卓）「ガセネッタ&シモネッタ」（米原万里）「ららら科学の子」（矢作俊彦）「回帰線に吠ゆ」（西村寿行）「オレたち花のバブル組」（池井戸潤）「私の長生き料理」（宇野千代）読了、御見舞い小説と漫画。
いたばしプロレスリング舟渡小学校体育館を観戦。ヤナガワvs中里哲也で開始。ウラカン・ラナでフィニッシュ。第二試合は那須晃太郎がウルフ智也を稲妻レッグラリアットで沈めた。木村健吾か。メインの六人タッグはマルコしか見てなかった。会場の子供達を見ているだけで癒される。プロレスは広い。
