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サイクロイド曲線と株価指数

サイクロイド曲線というのがある。お寺の屋根をイメージすると曲線になっている。雨が一番早く流れ落ちる曲線である。この曲線を数式で作成して、「アリの正方形」の分岐比率 0.288 : 0.5 : 0.712 にて、どのような状態になるのか?
シュミレーションしてみた。リーマンショック前に、日経平均株価指数が 7,606円から 18,300円に上昇した過程を振り返ってみると、ポイントになっていることが分かる。

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