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ステージを引き上げる出逢い

想像を超えるほどのエネルギーの切り替わりを感じると
今いるステージを大きく引き上げてくれる人との出逢いが
必ず用意されているように感じる。

今回はどんな人なのかすら本当に想像できない。

想像ができないということは、それだけ引き上げてくれる
ステージがかなり大きいということ。

そんなステージを私はまだ身近では体感したことがないのだろう。

世間的に言われている”億越え”なんてモノを遥かに凌ぐ人なのだろう。
億と言われても想像つかないなんて思っていたのは、ほんの20年ほど前。

ありがたいことに自分が生み出したお金ではないものの
毎日億単位のお金を見ることも触ることも行っていたし
それが途方もない別世界のことだということなど1度も感じたことがない。

むしろ、私が長い間、今のステージにしがみついていたこと自体が
不思議なくらいだと自分でもおかしいけれどもそう思っている。

人と人は同じ周波数だからこそ惹き合う。
周波数を言い換えるとエネルギーの総量になる。

エネルギーの総量が同じくらいな人たちでなければ
いくらその人たちが見えたとして、ガラス越しでしか見えず
手を伸ばしてその人たちに触れたくとも、実際には触れられない
そんな状態なのだ。

私は何度もそのガラスをすり抜けてきた経験がある。
なぜだかわからないけれども、今考えるとどうやって接点を持ったのか?
そんなことも忘れてしまっているけれども。

未だにそのガラスの外に追いやられているにもかかわらず
”億越え”を見た目や環境で必死に見せて、ガラスの中に入ることができず
それ以上の人たちの仲間になることができず歯軋りをしている人たちが

情弱な人たちを相手に、”稼げるモデル”を魅せつけ続けて
お金を巻き上げていくビジネススタイルがもてはやされるのだから
呆れるというか、ここまでお金を追っかける人の執念が怖すぎる。

私はきっとそのガラス越しで歯軋りしている人たちとは無縁な
ガラスの向こう側の人たちと出逢い、ステージを無理なく
しかも想像を遥かに超えた状態にまで引き上げてもらえるのだろう。

結局は魂のステージの違いでもあるし
エネルギーの違いでもあるし、周波数の違いでもあるのだ。

そもそも私が魂のステージも、エネルギーの違いも
周波数の違いも感じつつも、この状態に合わせ過ぎてしまった
そのことが一番の要因なのだろうと思う。

それも、もうすぐ終わる。
そして、本来の自分のステージへと戻る。
ようやく本当の自分として生きる勇気を持てるようになったのだ。

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