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冥王星と太陽

私が今世、地球はじめまして!である記憶を思い出し
母星が「冥王星」であったことを知ったのが2016年の秋。

そして、いつも感じていたことの一つとして
私が他の人とは全く異なる「過去世」を観る方法
冥王星時代に従事していたことのつながり。

それはタイムトラベラーとして
あらゆる地球の時代を行き来していた時の方法と
過去世を観る方法が全く同じであったこと。

過去世という、人の魂の生まれ変わりを司る惑星が
まさに「冥王星」であるということを知ったときの驚愕というか
腑におちた感覚が今でも忘れられない。

しかし、私の中ではずっと謎というか
疑問に思っていたことの一つに
「太陽と冥王星の深いつながり」というものがあった。

私の出生図には、恐ろしいほどに太陽とのつながりが記されている。
冥王星の出身にも関わらず、こうも太陽とのつながりが深いのが
とても不思議に思えていた。

また、冥王星時代において、一番記憶として残っている時代が
超古代エジプト時代。

その時代において、技術と知識の提供を行った際に
生きながらにして生まれ変わる方法において。

冥王星の力は、肉体の死を意味し
復活の力においては、やはり太陽の力を用いなければならず

冥王星だけの力でも、太陽の力だけでも
生まれ変わることは不可能だという記憶。

その記憶が正しいのであれば、冥王星と太陽という惑星は
表裏一体でなければ話としては矛盾してしまう。

人の魂は、生まれ変わりを行っている。
ただ、死というものは肉体の終わりであって
決して魂の終わりではないということ。

これを体現して理解するためには
冥王星の力で、肉体の最期を理解し
太陽の力で持って、新たな肉体に転生すること。

このふたつの惑星はセットなのだと感じていた。

今年に入ってから、不思議な話をたくさん聴く機会を得て
やはり、冥王星は太陽と同じ惑星だとみなす占星術師の方がいたり
ギリシャ時代における冥王星と太陽には密接なつながりがあったりと。

ここにきて、私の疑問に対する答えを裏付けするような
そんな事柄に出会うようになった。

そして、昨日に出会ったこの本。
明日に我が家にやってくる予定。

1977年にパラマハンサ・ヨガナンダのグルであるスワミ・スリ・ユクテスワに夢の中で啓示を受け、以降進化占星術のパラダイムを広めてきた。

何という不思議なキッカケで、進化占星術という
オリジナルな占星術を世の中に拡げていく活動を行うようになった著者。

ヨガナンダのグルである、スワミ・スリ・ユクテスワが
夢でメッセージを伝えていたなんて!

ヨガナンダとそのグル。
私もこのお二方の魂とつながりが全くないとは言えないので
この不思議な出逢い方に宇宙の意図を感じてしまった。

やはり、冥王星に関わる事柄を伝えていくことも
今世の私にとっては必要なことなのかもしれないと
そう感じたのでした。

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