エネルギー的な借金 〜才能を豊かさに換えること〜
エネルギー的な借金の話を多分ですが、先日の韓国旅行にて初めて人さまにお伝えしたのかも?と思い、結構、この考え方が突拍子もないようでいて、かなり言い得ていると感じたのでシリーズとしてわかりやすく事例をもとにお話ししていけたらと思います。
見えないエネルギーをどう表現すれば、みなさんに伝わるのかな?と考えたときに、一番身近でわかりやすい物質的なエネルギーに変換するとわかりやすいことに気がつきました。
これはいろんな場面でよく見受けられる行為を表現しています。
今回はエネルギー的な借金と才能を豊かさに換えるということの大切な繋がりについてをお話ししていきます!
ワタシはいつもどんなサービス、リーディング
プログラム、コンサルであっても
それはなぜなのか?
どんな人でも生まれてくる前の『魂会議』にて
人生において目指すゴール、使命、課題、癖を乗り越えるための試練などを多くの魂たちと綿密に話し合い、緻密な計画して転生します。
その計画の中で、必ず生まれながらに与えられた才能を活かして、人や社会に役立てて生きること!がどんな魂でもマストとして組み込まれています。
しかし、多くの魂たちは人間として転生し、社会に適応していく中で
その才能をすっかり忘れてしまうか、思い出しても封印するか
なかったことにしようとするなどしてしまうのです。
それをワタシは瞬時に見つけて、過去世や占星術から紐解いてお伝えするのが特技でもあるし、使命でもあります!
だからこそよくわかることなのですが、才能を知って受け入れたとしても
それを人や社会や世界のために活かす、知ってもらうために魅せるという行為をしなければ、その才能は花開くことはないのです。
好きを仕事に!
こういう言葉が浸透して、かなりの時間が経ったにもかかわらず
まだこの言葉の本質を知らずに、ただ好きと感じることを仕事にすれば
すべてがうまくいくと勘違いしている人も多いのではなと思います。
好きを仕事に!と才能を豊かさに換える!ということは
とても似ているようで、非なるもの。
生まれながらにして与えられた才能というものは、好きとは異なる場合や好きとは一番遠いところにあったりするからです!
さて、ここから本題に戻りますが。
魂会議で計画した”才能を活かして、社会や人のために役立てる”ということに対して消極的になっていたり、怠ったりしていると、現実的な世界にどんなことが起こるのか?
その得られる最たるものが”豊かさ”となります。
この豊かさは物質的なお金でもありますし、心を満たす内面的なことも示唆しています。
しかし、才能を知ってもそれを人のためや社会のために活かすことをせず
それ以前に魅せるということを怠ったり、躊躇したりしてしまうことによって、豊かさとは真逆のエネルギーサイクルへと入ってしまうのです。
その状態が
”エネルギー的な借金”
ということ!
エネルギーとは生きる原動力にもなるので、それがどんどん枯渇してしまうことによって、誰かのエネルギーを必要としてお借りするという事態に陥ってしまうのです。
その状況こそが”エネルギー的な借金”を繰り返しているということになります。
そもそも、どんな人であったとしても、生まれてくる前にちゃんと才能が与えられ、それが活かせる場所も与えられいるはずなのです!
こういう方って結構多いと思うのです。
そして、なぜ今このタイミングでこのエネルギー的な借金の話を詳しくお伝えしているかというと、もうエネルギー的な借金ができない時代がやってくるからなのです!
それをぜひ理解して、今からでもエネルギー的な借金をやめて
それらを完済できるよう、才能を豊かさに変換することを行なっていただけたらと思います!
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