ヲタクが選ぶ！ 第1回AKB48グループ ヲタクドラフト会議 開催を振り返る② ー セットリスト選定経緯と人選資料に関して ー
前回の続きで、我々仲間内で行った「第１回AKB48グループヲタクドラフト会議」開催に当たり作成した渾身のセットリストをそれにあたって作成した人選に関する資料について話をしたいと思います。
開催の模様は、チョラッペさんのyoutubeチャンネルで放送されています。かなり長編ですが、見ていただければその時の雰囲気が分かると思います。
パート①（始まり～5巡目まで）
パート②（6巡目～14巡目）
パート③（15巡目～締め）
【セットリストについて】
前回にも話をしましたが、私の作った渾身のセットリストはこちらです。
タイトルは「家に帰るまでが公演です」公演です（笑）
【ドラフト会議の結果】
これも前回でも話しましたが、ドラフトによって獲得できたメンバーはこちら。
【獲得できたメンバーから当てはめたユニット編成】
上記獲得できたメンバーにおいて気になるところは、誰がどのユニットをやるのか、というところだと思いますが、ユニット編成を自分なりに考えてみました。超独断と偏見なのでクレームは受け付けません。ご容赦願います。
散々迷って２パターンにしてみました。２パターンやるのも面白いんじゃないかな、って感じです。（〇がセンター、☆はWセンターってことで）
【セットリストを考えた経緯】
ルールに則って大きく６パートに分けて考えました。
①序盤（３～４曲）
公演が始まるんだよ！って感じの4曲を選びたいな、って思って選びました。「オキドキ」はやっぱり盛り上がる曲、テンション上がるけど少し休憩も欲しいなって感じで「BINGO!」、「君が思ってー」と「彼女にー」は個人的に好きな曲で序盤に入れたかったのでここに、って感じでした。
②ユニット（４～５曲）
個人的に入れたい曲が多すぎて、非常に迷いに迷ったパート。特に入れたかった「1994の雷鳴」と「キャンディー」は序盤に持ってきて、「Faint」はかっこいい感じの曲を、バラードで歌うまい人を引き立たせたかったので4曲目で「僕たちは今ー」を、「ラスベガスー」はやっぱり好きな曲なのでラストに。
実はこの流れ、一連の物語を想定して決めたんですが、それはここでは言えないので割愛します（笑）
③後半（２～３曲）
「この涙をー」ですが、これも好きな曲で落ち着いた感じで入ってもいいなぁって思ったので、「世界の人へ」は何となく新潟の曲を入れたかったので推しメンの好きな曲であるこの曲を、「ペダルとー」はSTUの中で好きな曲の1つでどうしても入れたかったのでここに落ち着きました。
④本編ラスト（１曲）
最初は「草原の軌跡」にしてたのですが、ラストっぽい曲じゃなくてもいいか、と思って、NMBで好きな曲の「僕らのユリイカ」をここに。
⑤アンコール（２曲）
「Reborn」はこれから新しいことが始まるんだよ！ってことでここにどうしても入れたかった曲。「海を渡れ！」は新たなことを初めて海に出て外界を見て視野を広げようって意味で入れました。
⑥オーラス曲（１曲）
「夢力」は絶対にオーラスに入れようと最初から決めていた曲。夢の力は行動に移す原動力になるんだよって感じなのと、最後にヲタクがガチ恋口上を言って推しへの愛を叫んで終わってほしいな、ということを思って。
正直１０００曲以上ある48グループの曲でチョイスするのに非常に苦労しました。自分の知識不足もあるので実質は300～400曲程度からチョイスしたもの。これが自分の中でベストだとは思っていません。まだまだいろんな可能性があると考えています。
【人選に使った資料】
人選に使用した資料はこちらです。ものすごく見にくいかもしれませんが、この資料が大きく役立ちました。色付けに関しては色んな基準で考えて色分けしたものです。人それぞれいろんな選定方法がありますが、自分としては主にダンスと歌などに関する情報で色分けをしています。超独断と偏見で色分けしているので詳しくは言いません。ご了承ください。
上のほうに書いてあるからと言って、獲得の優先順位が高いわけではありません。こういうメンバーは候補に挙がるなぁ～って感じで書いてるので。
トータルで160人、多いなぁと思いますが、これを作っていたお掛けで、すべてが想定内で動いていた感じだし、人選において個人的に90点以上の満足度が得られたわけです。
（◎○は自分が獲得できたメンバー、×は別の人が獲得したメンバーです）
【すべてが終わって思ったこと】
まぁ仕事とか日常でも通ずるところがあると思いますが、物事を進めるにあたって、事前準備ってすごく大事だな、って思いました。それに尽きます。簡単な感想ですいません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回はまたネタを考えて書きたいと思います。
#AKB48 #SKE48 #NMB48 #HKT48 #NGT48 #STU48
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