AKB48グループネタ ～ 私が生誕委員などになりたくなかった理由。その考えを改めた経緯 ～
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は「私がAKB48グループの生誕委員など（選挙対策委員や各種企画参加等を含む）になりたくなかった理由。その考えを改めた経緯」について軽く話をしていきたいな、って思います。
自分は2011年ぐらいからAKB48グループのヲタクをしているわけですが、実際に生誕委員に初めて入ったのは2018年の年末でした。
ずーっとピンヲタ（交流は昔からの友人のみ）をしていまして、それまでいくつか個別にお誘いをもらっていたりしていたのですが、丁重にお断りしていました。
推しメンに委員に入ってよ！って頼まれても断ったぐらい（笑）
メセカ程度は書きに行きましたし、生誕の演出等には文句も言わず従っていましたが、それ以上のかかわりはしていなかったです。
【生誕委員等に入りたくなかった理由】
理由としては以下が主なものでしたね。
★自分の力で道を切り開けていた（自分のやり方で認知とかもらってた等）
正直、自分のやり方で応援をしたかったってのもあります。現場での交流は昔からの友人のみでした。
★生誕委員のファーストインプレッションがあまりにも悪かった。
2015年か16年か忘れましたが（調べたら2015年だった可能性高いです）、SKE48の某チーム推しの人たちが集まった掲示板の中で交流が始まり、ある日オフ会で某名古屋の居酒屋に集まって飲んでいたのですが、いろんな人が自己紹介をしている中に、「私は〇〇ちゃんの生誕委員、△△ちゃんの生誕委員、××ちゃんの生誕委員をやってま～す！（自慢げに）」を高らかにアピールしてきたり、あと「☆☆ちゃんの生誕委員長やってま～す！（これも自慢げに）」とか、全力でアピールしていたり、自分としては「だから何なの？？？」って感じでした。あと、自分の自己紹介の時に推しメンを言ったのですが、推しメンの名前を言った時に、「俺、生誕委員やってるから！」とか言われて、一体何が言いたいんだ、もしかして生誕委員だから偉いんだ服従しろ！って言いたいの？と思ってしまい、ホントいやだなって思った記憶があります。当時は俺は生誕委員だから偉いんだぞアピールがひどくて、あまりにもイメージが悪かったです。（考えてみたら、そういう人達は今では完全に淘汰されてる人種だなぁと思います）
また、とある界隈は年功序列があって昔からの委員が幅を利かせていて新参者の意見を言えない（聞かない）っていうのも聞いたりして、とにかくイメージがひどかったです。
★内輪だけで楽しんでいる感が強すぎた
今でもあるかもしれませんが、当時生誕委員とかって内輪だけで楽しんでる感が強いイメージでした。入り込めそうだなって思ったら入り込んだのかもしれませんが、自分の行っていたメンバーの界隈で入り込めそうな感じはありませんでした。まぁでもこれに関しては、今はこちらが内輪だけで盛り上がっている感を出していないか不安だと思っている側にいます。極力みんなで楽しみたいって気持ちはあるのですが。
★生誕委員同士での争い
これは今でも見えないところ自分の知らないところであるのかもしれませんが、そういう揉め事が多いと聞いて、それは面倒なことだし、まともに関わりたくないなぁって思いました。
自分としては一つにまとまってやらないと何にも良いものができないし、一番の目的はメンバーの発展と躍進だと思うから、ヲタク内で覇権争いしてどーすんの？って感じで、そんなところには入りたくないなぁと思った次第です。
【考えを改めたきっかけ】
そんなイメージ最悪の考えが変わったきっかけとしては、まずはSKE48の某推しメンAさんの界隈の人たちと関わったのがきっかけだったかもしれません。今まで知ってる界隈の人たちとは違って、皆さん優しくて、一緒にAさんを盛り上げていきませんか？っていう雰囲気でした。Aさんを応援している人はみんなウエルカム！な雰囲気で、お酒も好きな人も数名いたし（笑）某チームの応援掲示板で知り合った方々経由で紹介してもらってたのも大きかったです。ほんとありがたかった。こういう和やかな雰囲気ですが、いざAさんのことになるとめちゃくちゃ真剣にいろいろと戦略練ったり対策立てたり、その仕事っぷりがすごかった。みんなが一緒の方向に向かってる感が強くて、こういう界隈であれば何があっても本気出したら絶対に強いだろうし、その中で微力でも力になれたらいいなぁ、そう思いました。やはり界隈の力はすごくて、総選挙でも目標達成してのランクイン、終わった後の祝勝会はめちゃ楽しかったです（笑）
そんな中、大本命の推しメン、NGT48のNさん界隈でバーベキューをやるという情報をTwitterで知り、第一は「肉食いてぇ～、酒飲みてぇ～」ってのがあったこと、開催場所が実家のある都内だったこともあり、一度交流してみて、もし自分の悪いイメージの方の界隈だったら、今後はつかず離れずな感じの付き合い方でいいか、って思って、バーベキューに参加したわけです。
まず、参加に当たりコミュニティーの副管理人さんとやり取りを始めたわけですが、これが非常に丁寧でした。そして来ていただきありがとうとまで言われて、こちらとしてはテンション上がるわけですよ。会に参加し、いろんな人と話ができて、推しメンだったり推しメンじゃなかったりいろんな話をしたと思います。コミュニティーの管理人さんとも話をしました。自分が昔から応援しているのを知っていたのでお会いしたかったってのも言ってもらえたのでそれがうれしかったな。酒の勢いもあり、初対面な方ばかりなのに無礼多すぎたかもしれません（今でも無礼が多いですが）。総じてＡさんのところと雰囲気が似ていたのもよかったと思います。あと（Ａさんのところもそうですが）酒好き、交流好きが多かったってところもよかったかな。そういう理由で次第に（当日参加されてなかった方々含め）界隈の人たちとも交流し始め、ついには生誕委員になってしまい、今はズブズブに浸かっちゃってるわけです（笑）
ということで、なんでも拒絶状態から考え方が変わったわけなのですが、実は今でも交流のある界隈は推しメンのAさんとNさん界隈、あとはNさん絡みで知り合ったJ人T色メンの界隈の一部の皆様ぐらいしかないのですよね～。もちろん昔からの友人や昔関わっていた某チーム推しの一部の人たちとは今でも交流はあります。あとはよくわかりません（笑）
一応、いろんなことを見極めてから入り込むようにはしたいな、と思います。
【自分で考える、いいコミュニティだなと思う点】
自分が今でも関わっている界隈の人達、共通で言える事ですが、
・（委員歴や年齢等）古参新参者関係なく老若男女親しみやすい環境
・外部との交流がある（閉鎖的・鎖国状態ではない）
・企画に関する意見が誰でも出しやすい
・推しメンのことになると真剣さが急上昇し、仕事が早くなる（笑）
・同じ方向を目指さなくてはいけない時はちゃんと目指す方向が揃う。
・酒や情報交換会が好き（嫌いではない）←
こんな人間ですが、これからも仲良くしてください切にお願いします(´;ω;｀)
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