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半期卒業卒業叶わず・・・

大学院修士3年目に突入し、この前期で卒業を目指し120%注ぎ、自分なりのレベルですが完成させ、指導教員に提出しました。

しかし、特に後半部分が非常にレベルが低く、提出はさせられない、という回答でした。。。

徹夜、一日20時間使う日も多々あるほど、本当にこの4月以降全力尽くしてきましたが、、基準に届かないということで提出を認めていただけませんでした。

本当に厳しい現実で、、これほど神経すり減る、心がすり減る、、
(髪もどんどん抜けている気がする、いや事実です)ことは人生で初めてかと。

時間がないので結論ですが、、、
諦めません。

完成させて卒業をしっかり果たすべく、再度半期延長を決意した次第です。
しかし、本業の、人生レベルの目標である2026ミラノパラリンピックで高速系種目でメダルを取る点については、プラスとは言えない現状です。

なぜなら、この1ヶ月でもさらに体重は落ち、やつれました。体に力が入らず、スクワットも数値を上げられ図、むしろ下がっている状況。。

そこで、考えた結果、現状のプランとしては、この夏の間に完成させ、秋以降はフルで競技に使うようにすることができれば、まだミラノへの挑戦は可能だと考えました。

2回(2年目の冬、そして3年目前期)も提出に至らなかった自分ですので、残り1ヶ月ほどで完成できるかどうか、甘くはないでしょう。

それに、練習も再開し、フィジカルをまずは取り戻し、秋に向けては必ず向上させていく。

同時並行できるのかどうか。
現実的か。。

本当に私の40年の人生で最も厳しい壁に直面している感覚ですが、私の結論としては、今、大学院を休学、退学したとしても、後悔すること。
今、競技に100%注ぎ直しても、、心が晴れない中の活動では、結果を出せないと思うこと。

ということで、夏中に完成させるプランを再計画中。
そしてできるトレーニングも再スタートしていく。

秋までの目標;修士論文完成(具体的には9月末!)
フィジカル:スクワット120kgは遠征前(10月中旬)には最低限あげる、かつ、しっかり弱みの左足でも踏ん張れるように。

取り組み方を振り返り、先生方や他の院生にもこれまで以上に相談し、最短で書き上げるよう、取り組み直します。

以上、取り急ぎご報告でした。




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