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ルンからアルバイヘールに移動

◆2023年5月27日(土)

7:00起床

車外に出るとバモスがコーヒーを用意してくれていた。
彼はこれから次の町まで自転車で向かうので最後に記念撮影。

彼の黄色いカバンには道中で会った人がメッセージを書いてもらっているらしく、自分も日本語で書かせてもらったので彼にもデリカにメッセージを書いてもらった。

昨日大使館に問い合わせした車両一時輸入のデポジット返金について返信があったのでヒシゲさんにも念のため電話するも応答がなくしばらく待つことに。
場合によってはウランバートル税関に戻る必要もあるかもしれないのでヒシゲさんと連絡が取れるまでルンにはもう少しだけ滞在することにした。

ガソスタでwifiが使えたので溜まった日記を消化。

12時過ぎにヒシゲさんと連絡が取れた。
ウランバートルに戻る必要はなさそうだ。
13時半にルンを出発した時、天気は大雨だった。
バモスは大丈夫だろうか。

2時間ほど運転するとモンゴルに来て初めての料金所もあり1000MNTを支払う。
料金所のそばのレストランで遅めの昼食、適当に頼むと羊肉スープとご飯のセットだった。
ご飯をおかわりしたら冷たくて固いご飯を出されてしまうのだが、おかわりして残すのは申し訳なかったので残さず食べた。

そこからの道路状況が酷すぎた。
道が凸凹していることもあれば、穴が空いていることもある。
スピードを出すと回避ができないので制限速度よりかなり遅く運転しなくてはならなかった。
でも景色はいいからプラマイゼロか。
検問所で払う時中の人がマジックハンド使ってたのは笑えたな。

20時半に目的地のアルバイヘールに到着。
観覧車もありルンよりも都会のようだ。
21時を過ぎても子供が外で遊んでいるのでそこまで治安は悪くないだろう。

目星をつけていたArvaikheer Palace Hotelの受付に駐車場で車中泊させてもらえないか確認したらokだった。
このホテルはwifiも使わせてくれたので車内からも繋がるようホテルから1番近いところに車を停めた。

夕飯はホテルから徒歩3分のnomadic restaurantで1番安いうどんを頼むと麺が短く食べにくく、そして不味かった。

モンゴルでうどんを頼むのはこれで最後かな。

続く。

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