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スウェーデンの小学生の1日、余りにも酷すぎる


こんにちは!
愛車の三菱デリカでユーラシア大陸横断中の管理人です。
モンゴルから出発して今はスウェーデンに滞在中です。

これまでのルート

◆2023年9月17日(日)

スウェーデン2日目。
朝から中学高校の同級生で遊戯王仲間のナカゴメの家にお邪魔する。
今はストックホルムにあるインターで算数の先生をやってるらしい。

おれ:「へ〜、算数の先生やってんのか。忙しい?」
ナカゴメ:「たま〜に忙しいくらいかな」
おれ;「その忙しい日は何時まで働くの?」
ナカゴメ:「18時くらいだよ」
おれ:「えっ。。。ってことは忙しくない日は?」
ナカゴメ:「15時」
おれ:「あ、ああ、、あ、あ、あ、、、」

これが 理 想 国 家 ってやつなのかな。

ナカゴメ:「でも冬は15時になったらかなり真っ暗なの」
おれ:「へ〜、ってことは小学生が下校する時間はもう薄暗い?」
ナカゴメ:「そう、だからキッズ達は冬になると放課後は外で遊べないの」

スウェーデンの小学生は冬は学校に行くだけで1日が終わってしまうのか。
仕事で1日が終わる社畜と一緒だな。

それからランチをナカゴメ夫妻と一緒に食べた後、近所を散歩。
近くにスタジアムがあったので近づいてみると、今日はちょうど試合らしい。

スタジアムの地下はレストランとかゲーセンとかバーとか色々入ってて
ちょっとした商業施設みたいになってる。

散歩の後はナカゴメの家に戻ってプレミアリーグ観戦。観戦中に旦那さんと話したけど、やっぱりエルモが言っていた通りでスウェーデン南部にあるマルメーってとこは移民が多い街で、治安もそこまで良くないらしい。ギャング同士で銃撃戦を繰り返しているんだとか。メキシコかよ。

それにしても今日はスウェーデンの印象がコロコロと変わる1日だった。

続く

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