「今」 2年 菅原啓
こんにちは。保健局員兼広報局兼フレッシュマンキャンプチューターリーダーの菅原です(写真右下2番目)。競泳部水泳部門に所属しています🏊♂️
ついこの間の話なんですが、保険業務の仕事の日に限って財布を落とすという大惨事を犯してしまいました😨定期を財布に入れているのでその出し入れにより落としてしまったみたいです。先輩たちに謝罪の電話を入れると、「全然そっち優先して大丈夫だから!」と言ってくださり、急いで探しました。そしたらたまたま駅に届けてくれた優しい方がいらっしゃったので特に問題なく財布は見つかりました。日本という国ならとても優しい人の集まりだと改めて思いました☺️ そして今後はこのようなことがないようにPASMOを携帯に紐付けました笑。
そんな話はさておき、今回の内容は自分がなぜ大学まで水泳を続けようと思ったから書こうと思います。
僕は小さい頃からずっと水泳を続けています。正直高校で水泳はやめようと思ってました。しかし高3の夏、最後の最後でプレッシャーに負けてしまい、大事な大舞台を逃すという経験をしてしまいました。それ以降も水泳を続けていたのですが身に入らず、そして大した結果も残せず、月日だけが流れていきました。当時はすごく「悔しい」と思っていたのですが段々と「仕方なかったんじゃないかな?」と自分で言い訳をするようになり、遊びなどの娯楽に逃げるようになりました。そして3月になった頃です。コロナウィル蔓延により、活動ができなくなり、そのまま8月まで特に何をするわけでもなく、だらだらと生活してました。そんなある時、「大会があるよ!出場してみない?」と競泳部水泳部門の先輩が声をかけてくれました。自信はなかったのですが泳ぎ終わった後はただただ「楽しい!」と感じました。その時、もう一度「頑張ってみたい!」と思いました。その気持ちは他の誰かのためではなく、自分自身のためにやろうと思えました🔥
僕の好きな漫画のセリフに
「オレは今なんだよ!!🏀」
という言葉があります。何かに熱中できるのも大学生活が最後だと考えています。どんな結果であれ、最後まで「やりきった!」と思えるように日々精進していきたいと思います!
そして最後になりますが運動常任委員会に入れば普段では関わることができない多種多様な部活の人と関わり、様々な刺激をもらうことができます。是非大学4年間を充実させたい人は入ってみてください。
僕はこの辺で失礼します〜👋
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