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「Change and Challenge」 2年 島田隼弥

どうもこんにちは。

運動部常任委員会会計局兼甲南戦実行委員会の島田隼弥です。写真の一番左のやつです。

昨今の新型コロナウイルス感染拡大によって、部活動や委員会活動に参加する生徒が少なく、結果いくつもの役職を任されています。卒業するころに大学で何をやっていたのかと聞かれたとき、果たしてすべての役職を覚えていられるでしょうか。
 
今やりたいことが見つからない方は、部活動や委員会活動に参加してみてはいかがでしょうか。多くの部会では部員が足りておらず、入れば自動的に役職に就くことができ就職活動で使うことができるというお得なキャンペーン期間です。かく言う運動部常任委員会は新規募集説明会を6/28に行う予定です。よしなに。
 
時候の挨拶はこれくらいにして、初めて運動部常任委員会のブログを書くわけですので自己紹介をします。島田隼弥(しまだしゅんや)です。「隼」という字は訓読みでははやぶさ、音読みではジュン・シュンと読むわけですが、どうやら世間一般では音読みをするときにジュンという読みをしばしばするそうで、小学校に入学してから大学まで先生に最初に名前を呼ばれるとき、一度も正しく読んでもらえず、あまり下の名前は好きではありません。
 
私はアーチェリー部に入部しています。歴代でアーチェリー部の運動部常任委員はいたのでしょうが、いたのかどうかわからないと言われました。私が卒業してから、「前にこんなにひどいアーチェリー部の委員がいた」と言われないよう、必至に働いていこうと思います。
 
運動部常任委員会に入ってみると周りは運動部のさわやかな大学生があふれていて、まぶしすぎてサングラスが欲しくなりました。私はというと、じめじめとした暗い部屋でアニメとゲームとスナック菓子を養分に育ってきました。空気を換えようと、運動部常任委員会にかこつけて大学デビューを図りましたが失敗に終わりました。委員会の陰キャ枠として過ごしていきます。
 
 先輩方はみなさん丁寧に対応してくださり、また親身になって下さるので孤立せずに済みそうです。本当に感謝しています。会計局の先輩に、夜通しお酒を飲んで朝の授業に一緒に出よう、と誘われましたが新型コロナウイルスが私を守ってくれています。冗談です。
 
まとめますと大学に入ったなら、コロナ禍だからこそ、自分の能力を開拓するために、新しいことをやってみたら良いと思います。部活動でもアルバイトでも、ちょっと難しめの授業を履修するのも良いかもしれません。一生懸命になれるのは若者の特権です。辛かったら後戻りも許されます。
私の好きな漫画に、夢をあきらめたからこそ追いかけられる夢がある、という言葉がありました。一つのことを続けてやるのが苦しければやめるのも一つの手です。どうせやめても良いのなら、やるだけやってみることはお得だと私は思います。
 
Change and Challenge!
 
以上です。

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