AI親鸞を被差別部落に売り込もう

京都大学などがチャットGPTを活用してAI親鸞を開発したそうです。

被差別部落は大半が浄土真宗の檀家や信徒なので、まず全国の被差別部落に売り込めば良いでしょう。

被差別部落は、たいていが浄土真宗ですよね。

ただし一部では曹洞宗などもありますが。

戦後では日蓮宗(創価学会)も広がっているそうです。


関東の被差別部落では、白山神社の信仰があるようです。

関西の被差別部落には、白山神社はありませんね。


今回の記事の京都大学がある京都市だと崇仁地区や八幡市 八幡 六区や笠置町 有市が有名な被差別部落です。

小林よしのりさんの「ゴーマニズム宣言スペシャル:差別論」という漫画の中で小林よしのりさんは「部落差別を完全に解消するためには被差別部落の場所や被差別部落民の出自を隠すのではなくて全て完全公開する方が解決しやすい」と主張していて、対談していた部落解放同盟の重鎮である組坂繁之さんも「僕もその考え方に賛成です」と賛同していました。

この名作が上梓されてから30年くらい経過しましたが、わたしはここで小林よしのりさんや組坂繁之さんが提案した「被差別部落の場所や被差別部落民の出自を全て完全公開する」という考え方は正しいと思うし、今こそ実行すべきと考えます。
実は被差別部落の場所を調べるのは簡単で、

役所の「例規」に記載されデータベース化されているので

インターネットに繋げる環境にある人なら誰でもすぐに調べられます。

(役所もことさらに被差別部落を貶める目的で例規に記載しているわけではなくて、隣保館や同和教育集会所を建設するのに使われるお金は国民の税金なので、使途を明確にするためにできるだけ細かく記載して納税者に納得してもらえるようにしているのでしょう)


今回のケースで言えば、例えば京都市に隣接する宇治市では宇治市役所の例規に

「隣保館」の場所が記載されてます。



隣保館や同和教育集会所が建てられている地区は70%くらいの確率で被差別部落なんですけど、被差別部落内に土地が確保できなかったので被差別部落外に隣保館や同和教育集会所を建てるケースもけっこうあります。


Googleストリートビューでコミュニティワークうじ館の回りを見てみると同和住宅がちらほらみられるので、

宇治市宇治善法地区の一角は被差別部落であると考えてほぼ間違いないと思います。

こういうところを訪問してAI親鸞を売り込めば買ってくれると思います。

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