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スポーツ文化への関わり方

落合 莉唯(2年/総務委員会/日本大学文理学部サッカー部)


加入:2023年2月
所属:日本大学文理学部
部内での立ち位置:選手
学連での立ち位置:総務委員会、来期学生幹事募集担当
将来の夢:保健体育科教員


こんにちは。
東京都大学サッカー連盟学生幹事の落合莉唯です。


平素よりお世話になっております理事・社会人スタッフの皆さま、学生幹事への多大なるご支援誠にありがとうございます。

皆さまの期待に応えられるよう今後とも一層精進して参ります。

さて、自分からは約1年間学生幹事として活動してきてサッカーに対する思いや関わり方の変化について伝えることができればなと思います。


きっかけ

自分は2023年の2月から学生幹事として活動しています。

活動に加わったきっかけは、部内で学生幹事を出すことが決まったこともそうですが、何か新しいことを始めたい、教員になったときに活用できる活動を大学生活では取り組みたいという思いがあったことです。

活動を始めてからまだ少ない月日ですが、普通の大学生活ではできない貴重な経験をさせてもらっています。

少しずつですが、自分自身もスキルアップして、物事に対する考え方も変わってきていることを実感していて、特に、サッカーへの関わり方・考え方は大きく変わったなと感じています。


スポーツへの関わり方

スポーツへの関わり方には、「する」「見る」「支える」「調べる」という4つがあります。自分は、小学校1年生からサッカーを始めて選手としてプレーしたり、観戦者としてサッカーの試合をスタジアムに見に行ったりと、主に「する」「見る」という立場で14年間サッカーに関わってきました。

その中で、学生幹事として活動することすることで、新たにスポーツに対して「支える」という立場から関わり、サッカー人生において大きな変化をもたらしました。支える側は、自分で競技を行なう訳ではないですし、自己犠牲が必要です。14年間選手としてプレーしてきた側からすると、全然楽しくないし、ものすごく大変だなと最初は感じました。


やりがい

やりがいだなと感じた部分は、パソコンを扱うスキルの向上、一宮さん(都学連社会人スタッフ)のマネジメント力を盗んで吸収することなど、自分自身が成長したことです。

しかし、1シーズンを通してみると、総務委員会での試合の裏方の仕事や実際に東京カップの決勝の試合運営をしてみて、自分がいるから他の人が輝ける場所を作り上げていることに気づいたときに「支える」側の本当のやりがいというものを感じられた気がします。


最後に

 今後とも選手として、学生幹事として大学サッカーに携わっていていくつもりです。教員採用試験の勉強や外部指導等で忙しくなり大変な時期も来るとは思いますが、東京都の大学サッカーの発展のために全力で取り組んでいきたいです。短い文ではありますが、お読みいただきありがとうございました。

落合 莉唯

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