福田 陽菜(2年/競技委員会/日本大学文理学部サッカー部)
はじめまして。
東京都大学サッカー連盟 福田 陽菜(ふくた ひな)です。
現在、日本大学文理学部サッカー部の2年生で、今年の1月から都学連の学生幹事として活動させていただいております。今年は競技委員会に所属していました。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
都学連に入ったきっかけ
その当時は自分の部で、役割がまだない状態で、同期マネの勧めもあって、飛び込んでみました。
がむしゃらの初期時代
まずはメールの使い方から教わります。PCが初心者過ぎて、Google Driveの使い方も全く分からなかったので、自分の入力したものがみんなに共有されているのにとても感動していました。
また、競技委員会では分かっていて当然のような、ホーム&アウェイの制度を理解するのに苦労した記憶もあります。
そのくらい分からないことだらけの問題児でしたが、「分からないことはそのままにしない」という教えのもと、先輩方の助けとGoogleを駆使し何とか毎週の業務をこなしていました。
初めてのリーダー経験
通常業務にも慣れてきたところで、白井さん(東京都大学サッカー連盟事務局)、濱中さん(4年/2023年学生幹事長/国際基督教大学サッカー部)より、3級昇級講習会のリーダーを担当させていただける機会をいただきました。
当初は、なぜ1番ペーペーの私なのだろうか、、と不思議でした。
ですがそこでのリーダーの経験から、人に仕事を任せる事は任される事以上に対応が難しく労力のいる事だな。逆に自分が仕事を任される側の時にもどういう対応をすればチームの力になるのか分かりました。
たくさんの気づきを与えるために仕事を任せていただけたのだとわかり、とてもいい経験をさせていただけたと感謝しています!!
ルール見直しプロジェクトの挑戦
ルール見直しプロジェクトに加わりました。ここでの活動が自分の部のチームの活動にも置き換えて考えられ、役に立つのではないかなと思いました。ここでは、リーグ戦等の試合運営の仕組みから、委員会や学生幹事の体制まで、現在ある問題点を出し合い解決策を考えていきます。物事を体系立てて考えられる先輩の元でたくさん吸収させていただきました。少し苦手分野ではありますが、ロジカルに考える力が少し身につけられたのではないかと思われるので、どこか違う形で還元できたらいいなと思います。来年は、新歓のプロジェクトに興味があるのでそちらにも挑戦させていただきたいです。
感謝と貢献
最後に、私のフィルターからみた都学連の魅力について。
都学連にはいろんなバックグラウンドを持つ人が集まっていて、それぞれ独自の考えがあって、その様々な考えをお互いに尊重しあえる関係があり、本当に素敵だなと思っています。それが結果的により良いものを生むことに繋がっているんだなと感じています。
そして私が伸び伸びと活動させていただけているのは、理事の皆様、一宮さん(東京都大学サッカー連盟理事)、白井さん、学生幹事の皆さん、私を送り出してくれた自チームのみんなのおかげであることに感謝をしています。
不束者で頼りないところも多々ありますが、ここでいただいた御恩をいただいた以上に返していけるように、真摯に活動に取り組んでいきます。
福田 陽菜
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