奈良女子大学に行ってきます

オンラインプログラミング教室が、対個人のレッスンから、数人で共に学ぶ方法に移行した時に教室の名前をSTREAMにしました。

それまで個人レッスンで受けてくれた方の親御さんが
その名前はもしや、STEAM教育を意識されていますか、と尋ねて下さり
そうです、もちろんです、と申し上げました。

ならば、、、、、この方とお話されるのはいかがですかとご提案くださって
Zoomでお目にかかれたのが奈良女子大学藤田盟児先生です。

二年前のその時点で奈良女子大学に工学部を作ろうと動かれていた藤田先生。
STEAM教育についてアメリカの論文も読まれて
コロナでいけなくなったけれども、それでも海外の情報を取っておられ
大学新設に向けて日本がどんな教育を求めておられるかも把握されている。

お話を伺いいろいろなことを学びました。(私の器が小さくて抜け落ちている話もありますが)

昨年春に新設された奈良女子大学工学部に今日はお邪魔します。

オンラインでつながっていた藤田先生と初めてリアルで会えますが、すでに、あれも、これも聞きたいし、共通の知り合いがいっぱいいる中
いきなり深い話ができるという
イマドキの出会い方をしてきます。

先生とAIについても少しだけ話したことがありましたが
たったいま、あの時にZoomで話したのとは変わっている。

世界的な動向をみて日本にその学びを取り入れておられる先生のお話を伺い、私の思考を深め方向性を決めていくためにも

お目にかかれ、お話できるのが楽しみです。

先生と初めてミーティングをした当時はまさか。
学生ギルドのメンバーが奈良に行くとも思っていない時期でした。
まだ内藤さんが運営に加わっていない時期でした。

いろいろな偶然、ここでこの人がこう言ってくれたからこっちにいき、だからこうなっていることを自分こそが知っているので、不思議な感じがします。

ご縁がこうなっていることに。その時々の登場人物の顔を思い浮かべながらそのみなさんに感謝しています。

面白い話にならないわけがないので個人的にかなり期待しています。

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