Expression発表会を開催しました
プログラミング教室にて、3,4か月に一度発表会(エクスプレッション)を開催しています。
今回はみんなあまり乗ってこないな、、、、
時期的に運動会もあったし、、、
出席者いるかな、、、、
誰か発表してくれるだろうか、、、と心配したけれど
6名の生徒さんの作品発表と
学生ギルドのロボットについても発表させていただき
なかなかいい時間になりました。
資料なくていいから気軽に参加してねとお話しましたが、
みなさんの作品が素敵すぎました。
質問、感想を言い合い、お互いをリスペクトしながら学びあえていることが伝わって来て感動しました。
一人でやるのもいいけど、こうやってみんなでやっていることを共有できるのはいい、と言ってくれた方がいらしたことも嬉しかったです。
また、プログラミングの到達点がプログラミングでの仕事ができるようになることかな、、、ロボット作っている学生ギルドすごいと中学生からの感想もいただきました。
それに対して稲垣さんの返事がなかなかでした。
今やっていることとかけ離れていると思うかもしれないけど
それはいまみんなができている、やっていることの地続きだという話。
また、技術を誰のためにどう使うかを知るためにはプログラミングだけやるのではなく、いろいろなことにチャレンジし、違うものの掛け合わせでプログラミングを生かすことにつながるのでいろいろな経験をしてほしい、の話も素敵だったなと思います。
オンラインフィーワークを今年初めから始めましたが、それを考案した内藤さんがいってくれたことも印象的でした。
①身近なものがどう動いているかを知る
②それは意外と自分にもできるんだと思ってもらいたい
そんな思いでオンラインフィールドワークをやっていることも聞けて
そしてれが目に見えて結果になっているようで嬉しかったです。
フィールドワークの作品は習い始めたばかりの方も発表してくれました。
クレーンゲームについて、上から見たり、横からみたり、奥を表現したり。みんなが同じものについて、何を見、プログラムでどう表現するかというそれぞれの個性が際立つものでした。
オンラインフィールドワークを月一回導入し始めましたが
成果、結果がわかる発表会となりました。
今後もみなさんにとって、どうやったらもっとよりよい学びとなるのか、どうやったら学び合える教室にできるのか、運営一同考えて行きたいと思います。
参加してくれたみんなで作ってくれた時間だったと思います。
聴講に来てくださった親御さんの感想も嬉しかったです。
こんな学びの場が作れていることが嬉しいなと思います。
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