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木村花さん 損害賠償請求(東京地裁)

東京地裁-民事事件-

(第2回目公判)

2021年4月21日(水曜) 16:00~ 530号法廷 

事件名:損害賠償請求事件

原告:木村響子氏(被害者実母)

被告:A (開廷表には実名記載あり 報道されていない為、秘匿とする)


<16:00開廷>

開廷時の時点で、傍聴人数は14名(内一般:5名)と注目は薄かった。

 裁判内容は、原告側の追加立証のみである。原告代理人側は、甲1号証~甲16号証を開示し、結審した。

<16:02閉廷>

 

 原告は不在で、代理人のみの出廷だった。被告人側には、不出頭で弁護人すら居なかった。第一回目公判のニュースにも、被告・弁護人共に不在と報じられており、謝罪すらないようだ。諦めているのか、それとも関心がないのか。私は、被告人名をネット検索したが、それらしき情報は皆無で特定はされていない。それゆえ、このまま自身の罪に向き合わずに、平穏に生活し続けるのか。また大前提として、この裁判の進展は理解しているのだろうか。       

 次回は判決である。その後は控訴をするのか、そして賠償は積極的に行われるのか。ネットを通して間接的であり有形力ではない為、自身の罪深さを意識しずらいが、正面から向き合って欲しい。


 次回期日:5月19日 13:10~ 530号法廷(判決)


 2021年7月21日、追記-

 被告人に、129万円の賠償命令が下されたとの事です。




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