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薪ストーブの快適さ!



他にも色々と書きたいことが沢山あったのですがいよいよ2022年最後のキャンプ記事となってしまいました。




それではいかせていただきます。


はじめての薪ストーブテントの使用方法は
いつもの師匠とテント内であったか宴会をする事となりました。


そのままテントの中で寝ようとすると夜中に宴会場から寝室にチェンジしないといけないので、今回はそれぞれの車で車中泊にしました。

エブリィとアトレーは車中泊に大活躍


師匠は登山のノウハウを教えてくれた方なので真冬の雪山でのテント泊登山も経験してきた超人なのですが


もう70才のジジィなので


『テントで泊まりなんて考えられない!』

『テント内の宴会でも寒いんじゃないか?』


とすごく心配をし


ものすごい厚着をしてポータブル電源まで持って登場したのですが

先に火入れをしてテント内を暖かくしておいてあげると

『俺の家よりも暖かいじゃないか!!』



大喜びしてくれました♪

薪ストーブキッチンには
ダッチオーブンと自作鉄板が丁度良い



前回のソロキャンプで上手く作れたので
是非とも師匠に食べてほしいと
"ブリ大根"をコトコト煮込みながら

まずは鉄板焼きをつまみに乾杯です。

師匠は山岳用テントでしか泊まった事がないので夜は絶対に寒くなると思っていたらしくビールは一本しか持って来ず熱燗で温まろうと日本酒を持参して来たのでメスティンでお燗をつけてあげました。

よく煮込まれたブリ大根に日本酒が最高!



がしかし!!


薪ストーブの威力が凄すぎて
熱燗なんて飲んだら汗だくになるほど(^◇^;)

仕方がないので僕のビールを差し上げたり
日本酒を常温で楽しんで語り合っていたら♪


ついつい気がつけば日が変わるまで飲み明かしてしまっていました。(周りの焚き火宴会キャンプのみなさんは21時には寒すぎてそれぞれのテントに逃げ込んでいましたが・・・)

翌朝片付けが終わり師匠が言った言葉は
『このスタイルなら雪が積もっても楽しめるな!是非またやろうぜ!!』

薪ストーブテント内の快適さを実感させ冬キャン沼に1人のジジィをハマらせてしまった

師匠との師走キャンプとなりました。


みなさま今年も私の拙い記事を読んでいただき本当にありがとうございました。

noteを始めて三年が経過し沢山の"スキ"やコメントをいただけるようになり
みなさまのおかげで執筆意欲が高まっております。

2023年も楽しく読んでいただける記事をたくさん書いていけるように頑張りたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。


それではみなさま
良いお年をお迎えくださいませ
m(_ _)m

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