認知特性について2
私が伝えたい認知特性について、どう伝えるか考えてみようという第二段。
前回は、
①認知特性を伝えるためのStep1として
伝えることのメリットは他者理解
または、自信の主張を通す、他者の主張を理解し自己防衛に使う
②NLPという怪しいビジネステクニックがある
なぜNLPを出してきたのかと言うと、認知特性とNLPが似ていることを伝えたいからです。今回はcanvaで画像を作りました。
NLPも認知特性も情報の入り口を大事にしているが、NLPは自己啓発寄りなので営業先、上司、同僚とのコミュニケーションでの使用を想定している。一方、認知特性は小児発達や学習支援での使用を想定している。
NLPのスキルを学ぶと、自分の主張を通したり、相手の意見を理解して自己防衛に役立つ。
認知特性を学ぶと、他者理解や支援に役立つ。
こういう違いがあると考えて良さそうだ。
でもそもそも
NLPと認知特性が似ていると納得しているのは私だけかもしれないので、2つが似ている話しをもっとしようかなと思う。
こちらは脳科学の方から引用してきました。
脳の情報処理をモデル化したものです。
左から五感を使って、情報のインプットをした後、認知したり記憶したりを脳の中でやって、話したり書いたりアウトプットをする。という図です。
ビジネスNLPも学習支援の認知特性も、同じ脳のメカニズムから生まれた考えなので、当然ながら同じようなシステムを使っています。小泉さん構文ですが、私はこれでまぁそうだよな。同じだよなと納得してしまいます。
もう少しインプットの場面に焦点を当てて見てみると、、、
というのを動画で作っていましたが、今日はもうお終い!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?