はじめてのフィルムカメラは、Nikon F3。

はじめて持ったフィルムカメラは、
2015年に
父からもらった。
(こんなに撮ってる割には、ぜんぜんうまくならないな…)

フィルム初心者なぼくでも、
信じられないくらいよく撮れるのでおどろいた。
あとから父から聞いたけど、
とんでもない名機として名をはせているのだとか。


Nikon F3「ずっと曇ってた上高地」


 Nikon F3「ほんの少し晴れた瞬間の上高地」


Nikon F3「上高地の湖」
Nikon F3「ほんの少し晴れた瞬間の上高地」

2段階くらい、
オーバー気味に撮るのが、好き。
でも、やりすぎてしまうこともある。

Nikon F3「ひまわり畑」

もはや、どうやったらこう撮れるのかぜんぜんわかんない…。
けど、なんかこれも好き。
どういう状態なんだ、これは…?

上達すれば、
こういう写真もコントールして、
撮れるようになるのだろうか。


Nikon F3「倉敷」

ぼく個人の感覚だけど、
F3は
堂々としつつも
どこかすこし奥ゆかしい雰囲気に撮れる。
(このあたりは、フィルムはFUJIのPREMIUM 400をつかってた気がする。)

たとえ、
つらい思いででも、
いい思い出かのごとく残す感じ。
つらい思いでは撮らないから、そもそも残ってないのだけど。

Nikon F3「北千住の河川敷」

それから、
OLYMPUS PEN D3を持つまでは、
ずっとつかい続けるF3。

卒業旅行でモロッコ行ったときの写真は、
ほんとにどれも良すぎて。
いつかそれも、たくさん自慢したい。


でも、重すぎて…。
あとは、2倍撮れるハーフじゃないとフィルムが高すぎて…。
そんな理由から、最近はあまりつかってないけれど。
こう見ると、やっぱりいいなぁ…。

ひさしぶりにつかおうかしら。

おしまい。

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