『タモリと戦後ニッポン』。タモリの凄さ。
そんなやつがいるんだったら九州から呼べ!
時代の最先端にいるアーティスト、クリエイターは沸き立ち、
1975年夏、
そして彼は、東京に舞い降りた・・・。
終戦とほぼ同時に生まれたタモリ。
タモリはいかにして世に登場し、何を成してきたのか?
そして、彼の凄さとは?
『タモリと戦後ニッポン』を著者、近藤正高が語る。
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近藤正高
1976年愛知県生まれ。ライター。 サブカルチャー誌「クイック・ジャパン」の編集アシスタントを経て 1997年よりフリーランス。「ユリイカ」「週刊アスキー」 「ビジスタニュース」「エキサイトレビュー」など雑誌やウェブへの 執筆多数。著書に『私鉄探検』、『新幹線と日本の半世紀』。 現在、ウェブサイト「cakes」にて物故した著名人の足跡とたどる コラム「一故人」を連載中。 最新刊に講談社新書『タモリと戦後ニッポン』がある。
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