“ヒット曲は、社会の皆さんの価値観の変化、意識の変化に 寄り添っていたり、ちょっと先を行っていたりする・・・”柴那典が語る『平成のヒット曲』。
1989年1月8日 一つの時代が始まった。
2019年4月30日 一つの時代が終わった。
平成という時代。
あなたはその時代にどんな音楽を聴いてきましたか?
誰もが知っているミリオンヒット。
自分のお気に入りの知られざる名曲。
歌は世に連れ、世は歌に連れ。
音楽ジャーナリスト、柴那典が紡ぐ、音楽の平成史
『平成のヒット曲』(新潮新書)
曰く、平成がほぼ30年ある中で、10年ごとに括られるという。
1989年から1998年=ミリオンセラーの時代
1999年から2008年=スタンダードソングの時代
2009年から2019年=ソーシャルの時代
その大きな括りの中、平成の一年一年を象徴する曲は何なのか・・・
“ヒット曲は、社会の皆さんの価値観の変化、意識の変化に
寄り添っていたり、ちょっと先を行っていたりする・・・”
ヒット曲から見えてくる、もう一つの平成史。
平成を象徴する曲は?
平成を象徴するアーティストは?
じっくりとお聴きください。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
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柴那典
1976(昭和51)年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立。音楽やビジネスを中心に幅広くインタビュー、記事執筆を手がける。著書に『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』『ヒットの崩壊』、共著に『渋谷音楽図鑑』がある。
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