“料理人のリアルをまずは知ってもらいたい”稲田俊輔が語る『料理人という仕事』。
人気の南インド料理店「エリックサウス」の総料理長の稲田俊輔。
現在はメニュー監修やレシピ開発、業態開発や店舗プロデュースを手掛け、
食についての文章も多く発表するなど果敢な発信を続けている。
自称「変態料理人」、
そして、「ナチュラルボーン食いしん坊」。
料理人・飲食店プロデューサー、稲田俊輔。
『料理人という仕事』(ちくまプリマー新書)
料理人とはどういう仕事なのか、どうやってなればいいのか、
どう経験を積んで最終的に何を目指すのか・・・
これまで経験してきたこと
見聞きしてきたリアルな料理人の姿を通じて綴られている。
そしてこれは「あらゆる仕事に通じる」仕事論の本になっている。
果たして
“幸せな料理人”“幸せな人生”を送るためには?
時代とともに移り変わってきた飲食業界の変遷とともに語る。
“自分がその時、本気で食べたいものしか食べない”
“料理人のリアルをまずは知ってもらいたい”
“幸せな料理人になるのはちょっとハードルが高い”
“好きなことを仕事にするのが一番頑張れる”
“料理人と役者は3日やったらやめられない!”
稲田俊輔が本当に伝えたいこと。
じっくりとお聴きください。
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稲田俊輔
料理人・飲食店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。和食、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲食店の展開に尽力する。2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。現在は全店のメニュー監修やレシピ開発を中心に、業態開発や店舗プロデュースを手掛けている。近年は、食についての文章も多く発表している。著書に『食いしん坊のお悩み相談』『おいしいものでできている』(リトルモア)『キッチンが呼んでる!』(小学館)『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』(扶桑社新書)、『ミニマル料理』『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー』『だいたい1ステップか2ステップ!なのに本格インドカレー』(いずれも柴田書店)がある。
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