アラフィフおやじが英検１級を受けた訳（2）

こんにちは、Gaku-jin（がくじん）です。

「noteは毎日書こう！」と決意した

ナンと、その次の日から残業で書けませんでした（泣。

そこで裏技、

「今、11月12日26時」ということにして（笑）

続きを書きます。

「英検、最後にいつ受けたっけ！？」

ちょうど1年前、自分が英検1級を受けるにあたって

最初に振り返ったのが、この点でした。

大学入学直後、受験の勢いをかって準１級を受け

１次は受かった記憶はある…

のですが、

何かとお忙しい「１年生」なので、

２次面接の当日に寝過ごしたか何かで

受けなかったような。。。

というアヤフヤな記憶しか無い。

ですので、準１級はノーカウント。

とすると直近の英検受検経験は、

中学校の時の３級（これは受かった）

が最後の戦歴となります。

実に「ウン十年」ぶり！

（タイトルに「アラフィフ」と書いてるんだから

ゴマかす意味、全くなし（笑））

ただ、大急ぎで私の職歴を明かしますと、

現職にキャリアチェンジする前は、

１５年ほど都内の進学塾でガッツリ

英語・国語・社会（日本史・世界史他）を

教えてましたので、まあ、プロ塾講師と

呼ばれる部類のひとです。

ですので、時々、生徒から英検の相談やら

対策やらを頼まれてテキストをながめた

記憶もあります。

（ついでに、「へぇ～！今は英検５級とか

準２級とかもあるんだ～！！」という

ボンヤリとした感想を持ったことも）

ただ、後述するつもりですが、

私の英語「学習＝指導」方針は、

「『〇〇のための英語』は無い！」

（○○には、「大学受験」「英検・TOEIC」など

が入る）　というものですから、

＜過去問をやる＞　＆　

＜レベル別で指導内容を変える＞

ほかは、特に「英検X級対策」というのは

やらなかったですねぇ。

したがいまして、英検に関しては２０１９年まで

「ほぼ情報のアップデートが無かった状態」

と言えます。

（ひとまず、ココまで。）