学校事務職員にとって、社会教育主事講習への道はいろんな意味で茨の道。①

タイトルのとおり、最近社会教育主事講習を申しこみました。目的は「社会教育士」称号を得て、学校と地域の架け橋になるための知識や技能を習得すること。

…だったのですが、先日申込先の大学から「定員以上の申し込みがあって、選考の結果あなたは受講出来ませーん」というA4に一枚で学長公印の押された文書が届きました。

今まで手間暇とか校内の調整をしてきたのに、A4のペーパー一枚であっさりと夏の受講が叶わなくなりました。これから冬の開講をしているところにもあたるつもりですが、夏同様かなりハードルが高そうです。

ということで、学校事務職員が社会教育主事講習を受講する意味と、そこまでに至る高い壁もしくは茨の道について、何回かに分けて論じて行こうと思います。これから社会教育士を目指そうという学校事務職員のみなさんの参考になればと思いますし、また現役の学校事務職員で既に社会教育士称号をお持ちの方や今年度受講される方からのご意見やご感想賜れれば幸いです。

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