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突然会社を辞めて「育児」をする 4

同じ生活リズムで暮らす事の大切さ

子供と同じ生活リズムで過ごすことが、自分自身にも大きな影響を受ける。
会社員の時は、仕事の状況で帰りが遅くなったり、休日返上は当たり前でした。
会社を辞めて子育ての手伝い始めると、規則正しい生活になり。子供が昼寝💤をしているときは自分の時間となり、本を読んだりしながら過ごしました。
雨の日は、絵本を読んだり、塗り絵したり、レンタルDVDを借りて子供と観たり家で出来る事をして遊んでました。

買い物は週に1・2回、車にて。食料品や日用品などがあって、さすがに自転車では無理でした。

1ヶ月もすると、生活リズムがつかめて、家族が規則正しく生活する事で、時間を効率的に活用できるメリットがあり。ストレス緩和になります。

映画館

近くに映画館がなく、電車で50分かけて映画を観に出かけるのですが、2歳児ですからこれが大変です。トイトレ中で、電車での移動はトイレの場所確認が必須です。もう万が一を考えて着替えやおむつをバッグに入れて持ち歩きます。移動中に関しては、今はスマホで動画を見せることもできますが、当時はスマホもないのでアナログ対応。移動中に飽きないように小さいおもちゃや本も必須アイテムでした。子供の荷物だけでも相当あって、これをおでかけのたびに持ち歩く世の中の子育てをしているママさんたちは大変だなと実感。頭が下がる思いでした。

映画館に着くと、ドリンクやちょっとした食べ物を買います。そして子供用のクッションを持って席につくわけですが、映画中にこぼさないかなとか、騒がないかなとヒヤヒヤしてしまいます。ちなみに、息子が観た人生初の映画は「ハウルの動く城」です。自宅で「となりのトトロ」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」と観ていたので、その影響です。息子はハウルの動く城が気に入ったようで、3回映画館に観にいく程でした。

座席にも気を遣う

上映中は、声を出す事もなく静かに観ていられるのですが、初回は座席を中段の真ん中に取ってしまい、途中トイレに行くのが大変だったので、次回から座席は入り口近く、前に座席がない場所を確保。なんでも経験してみないと分からないなと映画を観ながら思ってました。




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