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描いて場をつくるグラフィック・レコーディング③

本日七夕発売の『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』
現場ならではのノウハウやアドバイスがみっっちりつまったB5変型判の144頁。日本全国の書店さんで今日あたりから手に入るかと思いますので、ぜひお求めください!

弊社営業NのTwitter @gakugei_eigyo_N では、2章に事例を寄せてくださった共著者の皆さんを毎日おひとり紹介してまして、お昼休みにでも
#描いて場をつくるグラフィックレコーディング
でチェックしてみてください。

こちらでも不定期で共著者の皆さんのご活動をランダムに紹介していきたいと思います。

石本玲子さん(p.78)

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石本さんのテーマ

・" FM 魂"を込めて議論を描ききる
・要約〜即記録で伝わる情報発信
・似顔絵から始まるコミュニケーション
・現場への掲示で引き出す地域の関心


高砂市の職員、石本さん。こんな魂こもった行政と市民の橋渡しができるなんてアツいとしか言いようがないです。公共施設ってつくって終わり、みたいな変な批判的イメージはこの事例読んでいただければなくなるのでは。

”FM”とはファシリティマネジメントの略で、公共施設マネジメント担当者の間では、何ごとも“ FM魂”を込めて取り組もうという掛け声になっています。

石本さんの本文に出てきた高砂市のマインド、掛け声、かっこいいです。高砂市のまちづくりに今後も注目ですね。

そして石本さんが書いてくださった本書の記事も、行政職員としてグラレコに取り組んだ経緯がめっちゃよくわかるし参考になるアドバイス満載でおススメです。


●関連書籍(本日発売!)

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描いて場をつくるグラフィック・レコーディング

2人から100人までの対話実践

有廣悠乃 編著

中野民夫・嘉村賢州・牧原ゆりえ・小見まいこ・井口奈保・荒木寿友・上田信行・稲垣奈美・青波ゆみこ・伊勢田麻衣子・三澤直加・和田あずみ・酒井麻里・関美穂子・小柳明子・グロス梯愛依子・玉有朋子・柳幸佐代美・小濱賢二郎・桂山智哉・江上昇・石本玲子・筒井大介・山本彩代・中尾有里・沼野友紀・石橋智晴・角野仁美・あるがゆう・三宅正太・樋口菜美香・奥野美里・二瓶智充・川原諭 著

B5変・144頁・2600円+税

― 言葉の限界を超える!描いて拓く場の可能性

グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!



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