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描いて場をつくるグラフィック・レコーディング②

本日七夕発売の『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』
現場ならではのノウハウやアドバイスがみっっちりつまったB5変型判の144頁。日本全国の書店さんで今日あたりから手に入るかと思いますので、ぜひお求めください!

弊社営業NのTwitter @gakugei_eigyo_N では、2章に事例を寄せてくださった共著者の皆さんを毎日おひとり紹介してまして、お昼休みにでも
#描いて場をつくるグラフィックレコーディング
でチェックしてみてください。

こちらでも不定期で共著者の皆さんのご活動をランダムに紹介していきたいと思います。

小柳明子さん(p.62)

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小柳さんのテーマ

・一人ひとりの手応えが継続的な取り組みを生む
・「私らしい貢献」の集合が、場の質を高める
・" 地域"って、いったいだれのこと?
・成果の見える化は"自分ごと"への第一歩

NPO法人市民プロデュース理事の小柳明子さん。地域という言葉はしばしば都合よく匿名的に使ってしまいがちだよなあ、足元から自分ごとからでないと実体がないものだよなあ、ということを思い出させてくれる事例です。

そして山口県のみなさま。7月20日、山口市内で小柳さんが “共著者になってみたよ報告会” に登壇されます。「グラフィック」というテーマを真ん中において、山口県内の皆さんとお話する場になるとのこと。

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・グラフィック、興味はあるけど実は良く知らない
・小柳が、なんで共著者に?!経緯が知りたい
・書いてみて、どうだった?経験から得たことをシェアしてほしい

という興味関心にお答えいただける場になるみたいです!ぜひご参加ください。

https://www.facebook.com/events/414621236259246


●関連書籍(本日発売!)

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描いて場をつくるグラフィック・レコーディング

2人から100人までの対話実践

有廣悠乃 編著

中野民夫・嘉村賢州・牧原ゆりえ・小見まいこ・井口奈保・荒木寿友・上田信行・稲垣奈美・青波ゆみこ・伊勢田麻衣子・三澤直加・和田あずみ・酒井麻里・関美穂子・小柳明子・グロス梯愛依子・玉有朋子・柳幸佐代美・小濱賢二郎・桂山智哉・江上昇・石本玲子・筒井大介・山本彩代・中尾有里・沼野友紀・石橋智晴・角野仁美・あるがゆう・三宅正太・樋口菜美香・奥野美里・二瓶智充・川原諭 著

B5変・144頁・2600円+税

― 言葉の限界を超える!描いて拓く場の可能性

グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!



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