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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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#公共空間

099.『公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ』越直美 著

“厳しい財政状況を出発点として始めた公民連携の取り組みであったが、その結果生まれたのは、…

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097.『アーバンストリート・デザインガイド 歩行者中心の街路設計マニュアル』全米都…

“近年は市街地内の道路や建物といった既存ストックを活用したリノベーションまちづくりが大き…

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079.『イギリスとアメリカの公共空間マネジメント 公民連携の手法と事例』坂井文 著

“イギリスとアメリカの取り組みを1冊にまとめた最大の理由は、この数十年の間に展開されてき…

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074.『図解 パブリックスペースのつくり方 ─設計プロセス・ディテール・使いこなし…

“ランドスケープアーキテクトの資質と感性が十分に発揮された場合において、デザインの空間へ…

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046.『地方都市を公共空間から再生する 日常のにぎわいをうむデザインとマネジメント…

“ ―― 地方都市にとって何が問題視され、いかなる再生が求められるのか? そして公共空間…

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044. 『プレイスメイキング アクティビティ・ファースト…

“ ―― 豊かな公共空間というのは「与えられるもの」ではなく「自ら獲得し育むもの」だとい…

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016.『小さな空間から都市をプランニングする』 武田重昭・佐久間康富・阿部大輔・杉崎和久 編著

“ ―― どれほど個別の空間がよくなっても、それによって都市の全体がよくなったと実感できることはそう多くはない “ いま、都市に求められるのは、敷地やエリアに現れた価値を都市全体の魅力へとつなぐためのプランニングだ。16の都市空間における空間的技法と計画的思考の実践から、空間と都市が相互に高め合う関係を読み解き、成長を梃子としていた都市計画を再構築することで、改めて都市の未来に期待を寄せるための10の方法を提案する。 ●はじめに なぜ小さな空間から都市をプランニングす

015.『マーケットでまちを変える 人が集まる公共空間のつくり方』鈴木美央 著

“ ―― まちの魅力を発見することから始まり、それを編集し、発信し、共有する場として、マ…

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004.『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』 笹尾和宏 著

“ ―― 私たちはまちを楽しんでいるように見えて、実際はまちにいいように楽しまされている…

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