学芸の森のビオトープに関連する池と小川のプロジェクトやプレーパークなどのいままでの活動資料を整理する

第1弾は、平成17年の学芸の森プロジェクトの初年度の学校ビオトープで知られる「小金高校ビオトープ」について学んだ勉強会の情報をサイト内にアップしました。市内で様々に試みられたビオトープ。学芸の森環境機構はどこまで実現できてきたのかを検証していきます。

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環境機構でも最も優れたビオトープ事例として、小金高校のビオトープを勉強会で取り上げたのです。そして、その後池と小川のプロジェクトやプレーパーク、万葉池、付属小金井小学校ビオトープと様々な試みが続きました。第2弾以降は、こうした歴史を紐解いていきます。実際継続的にビオトープを維持、管理していくのは至難の業です。小金井市内でも緑小学校ビオトープ、野川のビオトープなど多くの試みがなされてきました。浴恩館公園で:ビオトープづくりの話題が上がっていると聞き、こうした先例に学ぶことがいかに重要かを実感するに至りました。

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